水道法に定められた厳しい基準をクリアした洗面台

こんにちわ！エムケークリエーションです＾＾

先日ご案内した洗面台の新商品を含め、絶賛キャンペーン価格にて各種洗面台販売中でございます。

おかげさまで中には売り切れ商品もちらほらと出てまいりました・・・。

コロナウィルスやウッドショックなどの影響により、商品の入荷状況がなかなか安定しない状態がいまだ続いております。

現状在庫があるものに関してはすぐご案内可能ですが、在庫切れの商品に関しては次回入荷が通常より時間がかかったり、未定のものもございます＞＜

もしお急ぎで必要な場合などはまずお問合せをいただきまして、ご希望の品番や納品日についてご相談いただければと思います＾＾

輸入の洗面台と聞くと品質は大丈夫なの？壊れやすいの？安っぽそうで心配・・・などいろいろ不安に思われる方も多いかもしれません。

MKの洗面台はただ安いだけを売りにしている訳ではありません。

洗面台の材質から蛇口の設計、デザイン性にもしっかり注力した商品をお届けできるように努力しています。

なかでも蛇口に関しては新築でもリフォームでもスムーズにお付けできるよう、しっかりと日本の規格に合わせたものをセットにしています。

日本には水道法というものが存在します。

水道法とは「清浄にして豊富低廉な水の供給を図り、もって公衆衛生の向上と生活環境の改善とに寄与すること」を目的としており、これは日本国憲法第25条の生存権に由来しています。

日々日本で暮らす人々に清潔な水を安定的に供給するために厳格な決まりがあるのです。

世界には水道からそのままお水を飲める国というのはそう多くはありません。

日本を含めても約9か国ほどしかないそうです。

海外旅行に行ったときは洗面台やキッチンの水は直接飲まないように！と旅行会社の方から注意されることも多いですよね。

当たり前のように蛇口からの水を口にできるのは水道法のような厳しい基準をクリアした基盤が整えられているからなのです。

もちろんそれは基盤だけではなく、蛇口の設計やクオリティにも関わってきます。

洗面台の設置にはJIS・JWWA規格のものや、自己認証もしくは第三認証を得たものでなければ水道局からの設置許可がおりません。

安くてかわいいものを見つけたのに結局設置できずに、水栓だけ高価なものに買い替えなければならなかったという事例も少なくはないのです。

弊社ではISO取得で48カ国に販売し、自社で試験場を有する工場に日本専用製品をオーダーさせ、且つ日本の試 験場にて作動、寒冷、内容金属も含み、水道法16条に定められた基準にクリアした水栓を自己認証し、証明書を発行してセットしています。

自己認証に関しましては、水道局の検査、設置がスムーズになります。

自己認証証明書のコピーも発行可能です。

ネットを探せば安い洗面台はいくらでも出てきます。

しかし洗面台は毎日使うものです。安心して使うための設計や認可が下りているのかという所までしっかりとチェックしていく必要があります。

ただかわいいや安いだけで選ぶのではなく、品質の面でも信頼できるものなのかというのをしっかりと判断して購入することをおすすめいたします。