シャワーユニット
2026/06/03
MKクリエーションのシャワーユニットは組み立て式です。
現地までパーツごとに分解された状態で搬送されますので通路が狭いところや階段などの搬入でも問題ありません。
ではどういった手順で組み立てられていくのか、お写真とともに詳しく解説していきます。
今回ご紹介するのはとあるスポーツクラブへのシャワーユニット設置例です。
お客様に許可をいただき組み立て作業の様子を撮影させていただきました。
まずは設置箇所にベーストレーを置き、勾配を調整していきます。
今回こちらのスポーツクラブの場合はベーストレーの脚部分を床に埋め込むように設置するのをご希望されたため、床を貼る前にシャワーユニットの組み立てを行います。

ベーストレーの設置が完了したら配管の繋ぎを行っていきます。
MKクリエーションのシャワーユニットには写真にあるようにVP管での接続になります。
海外製のシャワーユニットですとここが洗濯機の排水ホースのような蛇腹ホースを使用しているようなものもありますが、それでは経年で必ず何かしらの不具合か水漏れが発生します。
水流の重みでホースがたわみ、亀裂が起きたり蛇腹部分に汚れや髪の毛が溜まって流れが悪くなったりするので必ず水流にも強いVP管で接続する必要があります。
ベーストレーの設置が完了したら入り隅部分の強化ガラス2面をフレームに張り付けて固定していきます。
この貼り付けにはビス止めとブチルテープという強力な両面テープを使用して固定していきますが、このテープの位置がずれていたりすると組み上げたときにわずかなズレや隙間が出来てしまい、防水機能に支障をきたす可能性があります。
組み立て説明書通り記載されている貼り付け位置をしっかり守ってもらえればキレイに組みあがります。
2面が組みあがったら給湯・給水のホースを入り隅の丸穴から通しておきます。
さらにもう1面のガラスも同様に組み立てていきます。
3面ガラスが組み立て終わったらシャワーのパネルに給湯・給水の接続をしていきます。
MKクリエーションのシャワーユニットはハンドシャワーと天井からのレインシャワーが付属していますので、パネルの裏には3つの接続口があります。
それぞれ対応するホースを接続し、そのままパネルをコーナーの面に取り付けていきます。
万が一給湯・給水に不具合が生じた場合はこのシャワーパネルのみを取り外せば簡単にメンテナンス・修理ができる設計になっています。
海外製のシャワーユニットの場合なにか修理が必要になるとユニット自体を動かして裏側に回る必要があったり、すべて解体してからの作業になってしまう場合もあります。
メンテナンスのしやすさもシャワーユニット選びでは重要なポイントです。
ガラスの枠組み、そしてシャワーの接続が完了したら天井パネルの取り付けです。
外側から滑らせるようにパネルを入れていき、はめ込んでいきます。
天井には照明の配線、換気扇の接続、レインシャワーの接続口がありますのでそれをすべて繋いでいきます。

最後に入り口の扉をセッティングしたら組み立ては完了です。
ご覧いただくと分かる通りシャワーユニットの設置スペースは決して広いわけではありません。
MKクリエーションのシャワーユニットはすべての組み立て作業がシャワーの内部からできる設計になっています。
ですので3面が壁で囲われている空間でも直接その場で組み立てが可能です。
どこかで組み立てスペースを用意して出来上がったものを運んでくる、といった手間は必要ありません。
組み立て作業は1日で完了します。
組み立てに必要な工具も一般的なドライバーなどで十分ですので何か特別な道具が必要なわけでもありません。
どの工務店様でも組み立て説明書通りに作業していただければ組み立ては可能です。
もし作業に不安な場合は弊社で提携工務店をご紹介することも可能です。
工事店をお探しの方はあわせてそちらもご相談ください。