シャワーユニット
2024/09/12
こんにちわ!MKクリエーションです。
9/12の木曜日、本日もMKは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業スタートです!
明日金曜日は東京ショールームが定休日となりますので週末の予約などご希望の方はぜひ本日中にご連絡ください♪
みなさまのお問い合わせ・ご来店お待ちしております!
さて本日はMKのシャワーユニットを使った施工例をご紹介いたします。
本日ご紹介するのは戸建ての一般住宅に国内大手メーカー品のシャワーユニットが入っていたところをMKのシャワーユニットと入れ替えリフォームした例をご紹介いたします。
まずは施工前の様子です。
正面の入り口はガラス製、他3面は樹脂製のよく見るタイプのシャワーユニットです。
樹脂製シャワーユニットは柔らかい素材のため周りに造作壁を作ってそこに押し込むような形で施工しなければなりません。
必然的に部屋が分断されてとても窮屈な印象です。
入り口のドア部分が壊れてしまっており、応急処置でなんとか使い続けていたそうです。
今回こちらの場所にMK-216を導入します。
幅1300×奥行800のゆったり広々サイズですので、まずはシャワーユニットの撤去と周りを囲っている壁も壊していきます。
もともと給排水の設備があったところなのでそれをそのまま活用します。
もしまったくこういった給排水の設備がないところへ新たにシャワーユニットを新設する場合は、給排水の工事から必要となりますがリフォームなどで再利用できる場合はフレキホースや排水アキレスなどをうまく使ってなるべく工事費用を抑えながら進めていきます。
既存のシャワーユニットを撤去し整えたところにMK-216を設置していきます。
もともと入っていたシャワーユニットが900×900サイズでしたのが壁を壊したのでMK-216のサイズでも設置できるようになりました。
手順通りに組み立てていき、無事に完成です!
こんどはシャワーユニットの全面が強化ガラス製でより頑丈に設計されているので壁で囲う必要はありません。
ガラス張りな分、視界がひらけているのでシャワーユニット自体の大きさは大きくなったにも関わらず圧迫感はそれほど感じませんし、むしろ開放感が増したようにも見えますね。
MKがガラス製シャワーユニットにこだわる理由として防水設計上の問題もありますが、こういった視覚的な作用も重視しています。
やはり1日の疲れを洗い流すシャワー空間ですから、少しでも快適に過ごしていただきたいという思いがあります。
360度視界が遮られた狭い空間でシャワーを浴びてリラックスできますでしょうか・・・?
時にはレインシャワーをゆっくり浴びながら1日の疲れを癒す、開放感がある空間の方がよりリラックスできるのではないかと思います。
このようにMKのシャワーユニットなら既存のシャワーユニットからの入れ替えにも柔軟に対応可能です。
またメンテナンスや修理時の部品調達もすぐに対応できるよう準備を整えております。
日本全国、どこでも配送対応可能となっておりますのでぜひシャワーユニットをお探しの方はMKへご相談ください!
みなさまのお問い合わせお待ちしております♪