シャワーユニット
2024/07/31
こんにちわ!MKクリエーションです。
本日7/31の水曜日もMKは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業スタートです!
外は非常に暑くなっております。
外出の際は熱中症に気を付け、しっかりと水分補給をしながら過ごしましょう!
さて夏も本番を迎え汗ばむ季節となりましたがそんな時に活躍するのがシャワーユニットです。
ホテルや賃貸物件のみならず、職場や作業場にシャワーを設置したいというご依頼も多くいただきますので今回はそんな施工例をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは横浜県のとあるオフィス、従業員の方が使えるシャワーユニットを空きスペースに設置したいとご相談をいただきMK-050SBを設置いたしました。
シャワーユニットの新設にあたり給湯器も用意します。
今回ご用意いただいたのは貯水式の電気温水器。MKのシャワーユニットはガス給湯器でも電気温水器でもどちらでも利用可能です。
電気温水器の貯水タイプを利用する場合、単身なら150~200ℓ、3人以上の世帯であれば370ℓ以上の容量を選ぶと湯切れの心配なくお使いいただけるかと思います。
給湯器の場所を決め、その隣にシャワーのベーストレーから設置していきます。
ご覧いただくと分かる通り給排水の工事は必要ですがその他壁や床などに特別な防水工事などはしておりません。
一般的な居室空間でもMKのシャワーユニットなら完全防水設計されていますのでそのまま設置が可能です。
現場によっては弊社の図面に指示している位置に排水や換気の取り回しが出来ない所もあります。
そういった場合はこのお写真のようになるべく動線の邪魔にならないよう排水やダクトを延長して接続していくことで設置が可能です。
もしこれがユニットバスなど入れようとした場合はもっと大掛かりな工事が必要になります。
MKのシャワーユニットなら必要最低限の工事で設置が完了します。
またMKのシャワーユニットならメンテナンスもやりやすい設計になっています。
他社製の輸入シャワーユニットの場合ですと電球ひとつ交換するのにも大掛かりな解体作業が必要な場合も多く、そもそも部品の耐久性が低いこともあって頻繁に修理しなければならない、といった事もあるようです。
そういった方々からMKにシャワーの交換についてご相談を多くいただいております。
そして一度そういった経験をするとお客様も工事業者さまもやはりこういった製品に手を出したくない、と思ってしまうのが当たり前の心理だと思います。
MKでは日々製品を改良、よりよい部材が見つかれば都度アップグレードをしつつ品質保持に努めています。
シャワーカランや排水部品・給水ホースなどはすべて国産部品を使用しておりますので耐久性に関しても自信を持ってお勧めできます。
海外製のシャワーユニットを購入して失敗した経験がある方、これから初めてシャワーユニットを購入しようとしている方はぜひMKへご相談ください!
様々な設置条件の現場に収めてきた実績があります。
なにかお力になれることがあるかもしれません。
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みなさまのお問合せお待ちしております!