洗面台・洗面化粧台
2024/06/12
こんにちわ!MKクリエーションです。
6/12の水曜日、本日もMKは新潟本社・東京ショールームともに通常通りオープンしております♪
東京ショールームではMKで販売中の洗面台やシャワーユニットを直接ご覧いただくことができます。
写真だけでは伝わりきらない質感や詳細なサイズなど間近でご覧になりたい方はぜひお気軽に東京ショールームまでお越しください!
さて本日は洗面台の取り付けについて解説していくブログになります。
どんな工程で洗面台が取り付けられるのか、洗面台の購入前に確認しておくべきことなどをご紹介していきますので参考にしてみてください。
洗面台を設置するにはまずは給排水の引き込みが必要となります。
リフォームの場合は既存の設備をそのまま利用することが出来ますし、新築や新たに増設するような場合は設置場所まで配管の工事が必要です。
洗面台の給排水の引き込み方法は2種類あります。
壁に配管を仕込む壁排水・給水と床下から配管を繋げる床排水・給水です。
例えばいまご自宅の洗面台が床排水だった場合、リフォーム後も同じく床排水で接続することになります。
これを床排水から壁排水にしたい、という場合は一旦壁を壊して配管の引き直しなどをしなければならないので大掛かりな作業となってしまいます。
なので基本的にはいまの配管方法をそのまま利用して設置します。
新築の場合は建物の条件にもよりますが壁排水か床排水か選ぶことも出来ます。
もしご希望があれば事前にハウスメーカーさんや工務店さんに確認をしておきましょう。
MKの洗面台セットには壁排水用の部品が基本セットに含まれています。
ですので設置現場が壁排水の場合はそのままこの部材を利用して取りつけ出来ます。
もし現場が床排水だった場合は、オプションで床排水用の部材をご用意しておりますので、別途そちらを購入して頂く形となります。
すべての洗面台セットにおいて壁排水・床排水どちらでも設置が可能となっておりますのでリフォームでもご安心してお買い求めいただけます。
給排水の引き込みが完了したら本体の取り付けになります。
MKの洗面台本体は完成状態でお届けとなりますので家具の組立作業などはほとんど必要ありません。
本体設置→洗面天板設置→水栓や排水の結び→鏡の取り付けといった流れになります。
取り付け方法も他社メーカー様の商品と大差はありませんので、どの業者様でも設置は可能かと思います。
万が一洗面台の取り付けを断られたり、どこの業者に頼んだらいいのか分からないというような場合は弊社の提携工務店をご紹介することもできますのでお気軽にご相談ください。
完成するとこのような形になります。
こちらの場合は壁排水・壁給水のパターンですね。
ご自宅によっては排水は床・給水は壁からという所もありますので洗面台の購入前にご自宅の洗面台がどういった仕様なのか、というのは把握しておくとよいでしょう。
弊社でご注文いただく場合も必ずどちらの排水仕様か確認をさせていただいております。
もし洗面台の取り換えをご検討中の方は事前に排水の仕様を確認しておきましょう。
簡単にはなりますが洗面台の取り付けの流れをご紹介しました。
ほかにも既存の洗面台の撤去だったり壁紙や床のクロスの張り替えなど現場によっては作業内容が増えることもあります。
事前に現場調査をしてどれぐらいの工事費になるのか見積をとることも出来ますので費用面で心配な方もぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせはHPのお問合せフォームより受付中です。
みなさまもご連絡お待ちしております♪