シャワーユニット
2024/06/06
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さて本日のブログではMKのシャワーユニットの施工例をひとつご紹介いたします。
今回ご紹介するのは賃貸物件への導入例です。
まずは施工前のお写真から見ていきましょう。
こちらが実際の施工前の様子です。
小さな3点ユニットバスが入っていますね。年数も経っているので樹脂の黄ばみも気になるところです。
空間が狭い間取りの場合、一昔前はこういった3点ユニットバスを利用して浴室を確保することが多かったですが、やはり狭く使いづらいことから最近はあまり人気がありません。
1泊や2泊程度のホテルならまだしも賃貸となると毎日使用するわけですから、独立洗面台があること・バス・トイレは別という条件はもはや必須となってくると思います。
今回はこちらの3点ユニットの空間を利用してシャワーユニットを組み立てて行きます。
まずはユニットバスの撤去からです。
今回はユニットバスを囲っていた壁も取り壊し、新たに新設していきます。
給排水の設備はもともとあるのでそれをシャワーユニット用に引き込みなおします。
赤と青のホースが給湯・給水ですね。床から立ち上げる場合、こういったポリブデン管を利用することでシャワーユニットを壁ギリギリまで寄せて設置が可能です。
ガラスの組立、給排水の繋ぎもここから出来るのでシャワーユニットの位置は設置場所から動かさずに完成まで作業が出来ます。
ベーストレーの設置が完了したら一旦床と壁を作り上げます。
今回床面はシャワー入口の段差を極力無くすために床を高上げしてベーストレーを埋め込む形で施工をしました。
この施工方法の場合、排水の点検が出来るよう点検口を別途で設けて頂く必要がありますがとてもスッキリとした仕上がりになるので人気の施工方法になります。
シャワーの組立、壁・床の仕上げまで行って完成した写真がこちらになります。
最初の写真と見比べてみてもどうでしょう、とても近代的でかっこいいバス空間になりました。
シャワーユニット隣には新しいトイレも設置しました。
床面部分もとてもキレイに仕上げられています。
3点ユニットバスがあった場所と同じスペースをそのまま利用していますが、空間にも広がりが出たと感じます。
周りが樹脂で囲まれた狭い空間ではどうしても圧迫感を感じてしまい、リラックスできるといった雰囲気ではありません。
MKのシャワーユニットは狭い空間でもなるべく圧迫感を感じず、快適に浴びれるようにガラス張りのシャワーユニットを採用しています。
築年数が古い建物でもキレイにリフォームするとこれだけ見違えた作りになります。
MKのシャワーユニットなら完全防水設計でどんな空間にも設置可能です。
浴室のリフォームを検討中の方、シャワーユニットを初めて購入するという方、今まで他社製のシャワーユニットを買って失敗した経験がある方、ぜひMKへご相談ください!
これまでの実績や施工例などHPでも多数ご紹介しております。
ぜひそちらも参考にしてみてください♪