様々な洗面ボウル素材

洗面台・洗面化粧台

2024/01/20

壁付け洗面台MK-A2 MKクリエーション

こんにちわ!エムケークリエーションです。
1月20日の土曜日、本日MKは東京ショールームが10時からオープンしております!
今日の関東は朝から曇り空で1日寒くなりそうです。
予報では午後から山沿いにかけて警報級の大雪が降る可能性があるとのことで、都内の平野部でも雪の影響が出そうです。
天気の移り変わりに注意しながらみなさまお過ごしください!

さて本日のブログではMKの洗面台に使われている素材をご紹介していきたいと思います!
洗面台の中でも今回は洗面ボウル部分に焦点を当ててご紹介いたします。
デザインによって使われている素材も異なるため、商品選びのご参考にしていただければと思います。

洗面ボウルの素材

まずは定番の陶器製洗面ボウルです。

MKのラインナップの中では「MK-F1W・F1B」や「MK-F3」に採用されています。
長年洗面台やトイレなど水回り用の素材として幅広く使われてきた素材です。
表面が滑らかで汚れが傷がつきにくく、お手入れも簡単なのが特徴です。
陶器特有の艶はやはりとてもキレイなので高級感もありますね。

反転、衝撃には弱く割れたり欠けやすいという面もあります。
陶器製のボウルを使う際には重いものや高い所からの出し入れに気を付けるようにしましょう。

つづいては人造大理石製のボウルです。

人造大理石は「MK-B1シリーズ」をはじめ、「MK-B2」や「MK-C1シリーズ」などMKの洗面台の多くに採用されています。
大理石という名前ではありますが、原材料は樹脂を使用して作られています。
一体成型で作ることでつなぎ目や段差の少ない滑らかなデザインを作ることが可能で、その分お手入れが楽になります。

樹脂製なので陶器に比べても割れにくく、丈夫なのもポイントです。
反転、表面の傷や着色汚れが付きやすいという点もあります。
お手入れの際は柔らかいスポンジを使う、水垢・石鹸カスなどの汚れを長期間放置しないなど日々のお手入れがポイントになってきます。

つづいては強化ガラス製のボウルです。

強化ガラスはMK-A11W・A11Rや洗面ボウルセットで現在販売中です。
通常のガラスより強度は5~10倍ほどとなっており、非常に割れにくく傷も付きにくいのが特徴です。
ガラスの色合いがとてもキレイですっきりとした印象を持たせてくれるので、狭い空間などへの設置にオススメです。

強化ガラスを取り扱う際の注意としては、力が一点集中して加わったときに割れてしまう可能性があります。
車のフロントガラスなどと同じイメージですね。
広範囲を叩いてもなかなか割れませんが、専用ハンマーなどで力を当てると一気に割れていきます。
洗面台周りにおいて同じような現象はなかなか無いと思いますが、陶器ボウルと同様になるべく重いものを近くに置かないようにしましょう。

そして最後にご紹介するのがシンタードストーン製洗面ボウルです。

シンタードストーンは「MK-IG・IW」や「MK-B3シリーズ」の天板部分に使われています。
原材料は「鉱石」などの石で、高温・高圧プレスによって大きな1枚の岩板にしていきます。
石素材のため表面の傷が付きにくいだけでなく、水・熱にも強いのが大きな強みです。
現在開発中のミニキッチンにもこのシンタードストーンを採用しており、火にかけたフライパンを直接置いても変形・変色しません。
現在注目度ナンバーワンの素材となっておりますのでぜひチェックしてみてください。

洗面ボウルの素材についてそれぞれご紹介してまいりましたが、実際の質感や雰囲気などはやはり見てみないと実感できませんよね。
東京ショールームでは今日ご紹介した素材すべてご覧いただけます!
ご不明点などございましたらスタッフが案内いたしますのでお気軽にご相談ください♪

みなさまのご来店お待ちしております!

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