シャワーユニット
2023/12/17
こんにちわ!エムケークリエーションです。
12月17日の日曜日、本日もMKは東京ショールームが通常通りオープンしております♪
午後のお時間もまだまだ見学受付中です!
洗面台、シャワーユニットそれぞれご覧いただけますので商品を見てみたい方はお気軽にお越しください。
さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をご紹介していきます♪
今回ご紹介するのはとあるオフィスへシャワーユニットを設置した施工例です。
電気温水器を利用したシャワー設置になりますので、その点も含めてご参考にしていただければと思います。
こちらのオフィスへはMK-050SBの商品をご購入いただきました。
シャワーユニットの設置に合わせて電気温水器もご用意しています。
貯水タイプのためある程度大きさがあります。温水器とシャワーユニットの位置を決め、まずは水平をしっかりと取っていきます。
ベーストレーを設置したら排水部分を繋いでいきます。
排水部分の接続が完了したら周りのフレームやガラス部分を組み立てていきます。
今回こちらの場所はシャワーの近くに排水の繋ぎや換気ダクトが取れなかったため、所定の位置まで管を延長させて繋いでいます。
少し見栄えは悪くなりますが配管やダクトの引き直しなどをしなくて済むので工事費も最低限に抑えられます。
電気温水器はシャワーユニットの奥に設置し、手前側からは見えないようにしています。
お部屋の空間自体はもともと防水されている作りではありませんでしたが、無事に設置が完了しました。
これでスタッフのみなさまがいつでも手軽にシャワーを浴びれるようになりました。
シャワーユニット単体で完全防水設計がされているので、一般的な居室の空間へも設置できるのがMKのシャワーユニットの強みです。
壁などで囲ったり仕切る必要もないので空間を分断することなく設置が可能です。
現場によっては目隠しのためにカーテンで囲ったり、あらかじめガラスに曇りガラスシートを貼ったりするところもあります。
本来シャワーユニットのような狭い空間の場合視界が塞がれると圧迫感を感じてしまい、箱に閉じ込められているような感覚になってしまいますのでMKではあえて透明ガラスで視界を広く持たせるようにしています。
ですが現場の状況によってはこういったやり方もありますので参考にしていただければと思います。
シャワーユニットの購入、設置のご相談などありましたらぜひMKへご連絡ください!
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