洗面台・洗面化粧台
2023/08/27
こんにちわ!エムケークリエーションです。
8月27日の日曜日、本日もMKは東京ショールームが通常通り営業中です♪
午後のお時間もこれからまだまだご見学・ご案内可能となっておりますので気になる商品などございましたらぜひ一度ご来店ください!
さて本日はこれから洗面台を購入したいと検討されている方向けに失敗しない洗面台の選び方のポイントをいくつかご紹介します♪
ぜひ参考にしてみてください!
洗面台を選ぶときに横幅や奥行きのサイズはみなさん気にされるかと思いますが、実は使いやすい洗面台を選ぶ中で大事なのは「高さ」です。
身長に対して高すぎても低すぎても使いづらくなってしまいます。
いま使っている洗面台に対して何か使いづらさを感じている場合、高さが適切でない可能性があります。
それでは使いやすい高さとはどれぐらいなのでしょうか。
答えは簡単で「自分の身長÷2」の数字を覚えておくだけです!
身長160㎝の方であれば大体80㎝前後という事になります。
年式が古い洗面台ほど現代の人よりも高さが低く設定されていることが多く、低く腰を屈むせいで腰痛に苦しむ方も中にはいらっしゃいます。
大体洗面台は床から75㎝を目安に手洗い場が来るよう設計されていますが、そこからご自身が使いやすい高さの物を見つけることが大事です。
最近オススメなのは壁付けタイプの洗面台です。
床に設置型の洗面台はある程度高さが固定されてしまいますが、壁付けの洗面台であれば数センチ単位でご希望の高さに決められます。
足元もスッキリして使いやすさが人気の壁付け洗面台ですが、こういったアレンジがききやすいのも人気のひとつです。
つづいて洗面台選びの際に注目したいのが収納のしやすさです。
洗面台のセットによっては鏡が収納タイプの洗面台もご用意しています。
洗面台周りは歯ブラシやヘアケア剤、洗剤の詰め替えなども保管しておく場所として使われるため物が多くなりがちです。
特に歯ブラシ・歯磨き粉・スプレーなど頻繁に使うけれど出来れば表に出しておきたくない、という方は収納付きミラーがセットされているものがオススメです。
物が収納されていれば普段の掃除もしやすくなりますので毎日清潔な状態で洗面台を使うことが出来ます。
もしミラーに収納がない洗面台の場合は壁付け棚などを増設することで収納スペースを増やせます。
こちらはMKで販売している洗面周りに取り付けられるアクセサリーです。
強化ガラスを使用したシンプルな棚でどんなデザインにも合わせやすい作りになっています。
これを鏡の下などに取り付けるとボトルやコップ類を置けるスペースが出来ます。
ぜひ洗面台と合わせて使ってみてくださいね!