シャワーユニットに搭載されているこだわりの部材

シャワーユニット

2023/08/06

こんにちわ!エムケークリエーションです。
8月6日の日曜日、本日もMKは東京ショールームが10時よりオープンしております!
製品に関する問い合わせはHPのお問合せフォームより受付しています。
どんな些細なことでも結構ですので疑問点などございましたらお気軽にご相談ください!
気になる商品がありましたらぜひお問合せください♪

さて本日のブログではMKのシャワーユニットに搭載されている部品について詳しくご紹介していこうと思います。
MKのシャワーユニットは設計だけでなくそれぞれの部材にも品質にこだわった製品を使用しています。

まずは要ともいえるハンドシャワーとシャワーカラン、こちらは国内メーカーのSANEI水栓様より取り寄せているものになります。
安心・安全の日本製!
なので使い方もシンプルにわかりやすく、ほかのユニットバスに付いているものと同じようにご利用いただけます。
ただMKのシャワーユニットの場合、浴槽付きシャワーユニットMK-209Bを除いてお湯を溜めたりすることがありませんので、吐水口を設けていません。
なのでシャワーの開閉部分はハンドシャワーと天井のレインシャワーの切り替えになっています。

レインシャワーを出すときは蛇口の方にハンドルを捻ることで利用することが出来ます。
海外製のシャワーユニットでよく見るボディシャワーのようなオプションは付いていませんが、その分お手入れもメンテナンスもしやすい設計にしていますので取り扱いやすい製品になっています。

天井には東芝製の換気扇、コイズミ製のLEDダウンライト、そしてレインシャワーがセットされています。
(040SBと050SBのみ照明・換気扇はオプションになります。)
排水部分もしっかりと髪の毛や細かいゴミがそのまま流れてしまわないようヘアキャッチャーが付いた排水溝になっています。
ヘアキャッチャーの上にはシルバーのトレーをセットしていますので排水溝部分が丸見えにならないよう配慮されています。
これで排水溝が詰まる心配もありません!

強化ガラスの重い扉を支えるのはこの吊り具部材ですが、これも海外の高級ホテルで採用されているものを厳選して採用しています。
シャワーユニットの故障としてよくあるのが、レール式の扉でガラスの重みに耐えられずにレールが壊れてしまうというものです。
レールが壊れるたびに業者を呼んで修理してもらう、というのを繰り返していたお客様があまりのコスパの悪さにMKへご相談されにきたことも多々あります^^;
レール式の扉の方が設置スペースを節約できるというメリットもありますが、どうしてもレールが頻繁に壊れてしまうようですのであまりオススメはできません・・・。
長い目で見た時に長年安心してお使いいただけるよう、MKのシャワーユニットでは吊り具で固定する扉を採用しています。

MKでは水漏れ対策の設計はもちろんのこと、こういった各部材それぞれにもこだわりの品を採用しています。
シャワーユニットは決して安い買い物ではありません。
10年以上MKのシャワーユニットをご使用いただいているお客様も非常に多くいらっしゃいます。
なにかあればMKにご相談くだされば部品ひとつひとつから手配できますし、その修理作業も圧倒的にスムーズに行えます。
デザイン、価格も大事なポイントですが購入後のケアがどれだけ簡単にできるかというのも非常に大事です。
今お使いのシャワーユニットでお困りのこと、また新たにこれからシャワーユニットの購入を検討している方はぜひMKへご相談ください!

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