洗面台の購入前にチェックしておくべきポイント

洗面台・洗面化粧台

2023/07/29

こんにちわ!エムケークリエーションです。
7月29日の土曜日、MKは東京ショールームが10時よりオープンしております。
連日最高気温が37℃近くとかなり暑くなっていますね・・・。
やはりこの気温だと外に出るのも躊躇してしまいます^^;
今日は4年ぶりに隅田川花火大会も開催されるとのことでいよいよ夏本番という気がしてきました。
みなさましっかり水分補給しつつ無理のない範囲で楽しまれてください!

さて本日は洗面台の選び方についてご紹介します。
洗面台を新しく購入するとき、もしくはリフォームで交換をしたい場合何から準備をしたらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
今日ご紹介するポイントを押さえておけばより洗面台の探し方も便利になると思いますのでぜひチェックしておいてくださいね!

洗面台のサイズ

まずはなんといってもサイズです。
せっかく気に入ったデザインの洗面台が見つかったとして寸法が合わなければ取り付けが出来ません。
特に間取りの狭い空間や3面を壁で囲われた空間に設置を考えている場合は注意が必要です。
建築において1㎝の差はとても大きいです。
わずか1㎝寸法が合わないだけで取り付けができなくなってしまう可能性もありますので、まずは設置場所の寸法、それに合わせた洗面台のサイズをしっかり調べるようにしましょう。

横幅・奥行はもちろんのこと洗面台の高さも重要なポイントです。
洗面台には使いやすい高さがあり、人それぞれの身長に合わせて変わってきます。
計算方法は簡単なのでぜひみなさんも覚えておいてください。
使いやすい洗面台の高さを調べるためには「自身の身長÷2」の数字を参考にすることです。
例えば身長160㎝の方であれば半分の80㎝ぐらいがちょうどよい高さになります。
高すぎず・低すぎない洗面台をしっかり見極めることでより使いやすい洗面台を見つけることができます。
ご家族複数人で身長がバラバラの場合は平均身長を割り出してそこから理想の高さの基準にしていくとよいでしょう。

排水の接続方法

続いて洗面台の排水方法についてです。
洗面台やキッチンなどには排水方法が2種類あり、それぞれ壁排水・床排水という風に呼び分けます。
上のお写真の左側は壁排水、右h床排水の場合の設置例です。
排水の仕方によって使われる部材が異なりますので、事前に自宅の排水部分がどちらのパターンなのかを調べておくとご注文時もスムーズに完了します。

MKの洗面台はどの製品を選んで頂いても壁・床どちらでも設置可能です。
基本セットには壁排水用の配管がついてきます(床排水の場合のみ別途購入が必要)
ご注文時にはこちらでもどちらの排水仕様かお伺いしますので事前に調べておきましょう!

洗面台の適切な寸法を測る・排水の仕様を確認する、最低でもこの2点は洗面台を購入するうえで必ず確認しておく必要があります。
MKの製品は各品番ごとに詳細な寸法が記載された図面もご用意しております。
図面の取り寄せもお問合せフォームから受け付けておりますのでご希望の品番を記載してご連絡ください。
ショールームで直接お渡しすることも可能です。
ご希望の際はスタッフへお気軽にご相談ください。

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