洗面台で使われている素材を解説!

洗面台・洗面化粧台

2023/07/13

こんにちわ!エムケークリエーションです。
7月13日の木曜日、本日もMKは新潟本社・東京ショールームともに通常通り営業開始しております♪
ショールームでは絶賛見学予約を受付ております!
詳しく商品を案内してもらいたい、水回りのリフォームに関して教えてほしいなど、ご希望がございましたらぜひご予約のうえご来店ください♪
予約なしでも見学は可能です!ちょっと時間が出来たので見てみようかな~とふらっと立ち寄っていただくだけでも大丈夫です^^
もし気になる製品がございましたら一度見に来てみてくださいね!

さて本日のブログでは洗面台にはどんな材質のものが使われているのか、というのをご紹介しようと思います。
素材にもこだわりをもってひとつひとつ制作しています。
デザイン性はもちろんのこと使い勝手にも考慮したものになるよう工夫を凝らしていますのでぜひそういった部分もチェックしてみてくださいね!

人造大理石

まずは人造大理石を使用した洗面台です。
おもに洗面ボウルに人造大理石を採用しており、大理石という名前は付いていますが原材料は樹脂を混ぜ合わせたものになります。
陶器やガラスと違って割れにくさや耐久性に優れており、低コストで大量生産できることから弊社の洗面台のラインナップでも多く使われている素材です。
また樹脂を使った一体成型により継ぎ目や段差をなくしたデザインはとてもスタイリッシュですっきりとした印象を与えてくれます。
継ぎ目や段差がないことで汚れも溜まりずらくお手入れがしやすい、というのもうれしいポイントです。

人造大理石の特徴としては表面に傷ができやすいことがあげられるのでたわしや素材が固いもので強く擦るというお手入れさえ控えてもらえれば長くキレイにお使いいただけます。

シンタードストーン(焼結石)

続いてご紹介するのは「シンタードストーン」と呼ばれる素材です。
MKのラインナップでいうとMK-IGやIW、MK-B3シリーズの天板部分などにこの素材が使われています。
シンタードストーンとは日本語では焼結石と呼ばれます。
その名の通り原材料は鉱物などの石を使っています。
1500℃以上の高温で熱した石を高圧力で押し固めてできたもので、耐水性はもちろんのこと熱・傷などにも強いのが特徴です。
MK-IWやIGはこのシンタードストーンを全面に使用した製品ですので見た目もかなり重厚感があり、お値段以上のクオリティに仕上がっています。

弊社にお問合せをいただいている企業様からも非常に好評を得ており、ホテルや賃貸向けの物件には続々とこのシンタードストーンを使用した洗面台の設計や依頼が入ってきている状況です。
なるべくコストを下げつつデザイン性で他に差をつけたい!とお考えの企業様がいらっしゃいましたらぜひMKに一度ご相談ください。
これまでの経験から様々なご提案やアイディアをご提供できるかと思います。

このほかにも陶器や強化ガラスなどを使用しているものもありますが、いま注目なのはこのシンタードストーンかと思います。
少し前まで人気だった強化ガラスも今や年々値上げの幅が大きく、以前のような価格では販売できないような状況になりつつあります。
加えて木材の高騰も著しいため弊社でも新しい素材を使用した製品の開発に注力してまいりました。
引き続きおしゃれで安い洗面台を目指して製品開発にも取り組んでいきますのでMKの今後の動きにぜひ注目しててください♪

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