古い浴室給湯からシャワーユニットへリフォーム

シャワーユニット

2023/06/07

こんにちわ!エムケークリエーションです。
6月7日の水曜日、本日もMKは通常通り営業開始しております!
今日は日中の最高気温が30℃近くになるとのことで朝から強い日差しが照り付けていますね。
明日以降はどんどん天気が崩れ始め、関東なども梅雨入りするようですので梅雨前最後の晴れ間といったところでしょうか。
水分補給などしっかり行いながらみなさまお過ごしください^^

さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をひとつご紹介したいと思います。
今回ご紹介する物件は古い浴槽がある浴室をガラッとリフォームしています!
使いづらさを感じていた浴室もより便利に、そしてスタイリッシュにリフォーム出来ていますのでぜひ参考にしてみてください♪

まずは施工前の様子です。

浴槽の横にすぐ給湯器が並んでいるタイプのものですね。
ここ最近はあまり見かけないですが築年数が古いご家庭などでは多く使われていたのではないかと思います。
給湯器のスペースをとる分浴槽もかなり小さいので大人が入るときは体育すわりをしながら入らないといけませんね。
まずはこの浴槽と給湯器を撤去していきます。

撤去したスペースにそのままMKのシャワーユニットを組み立てしていきます。
今回こちらで採用いただいたのは5角形タイプのMK-050SBになります。
給排水の設備はもともと来ている所なのでシャワーユニットの部分まで少し延長させるだけでそのまま利用可能です。

そして今回はシャワーユニットの脚部分を隠すように床を作っていきます。
これは現場によってやり方は自由ですが、こうすることでシャワーユニットに入るときの段差を少し低くすることが可能です。
通常シャワーユニットの脚部分は専用のエプロンで目隠しをします。
エプロンであれば好きな時に取り外しが可能でメンテナンスや修理もしやすいのでオススメですが、段差をなるべく無くしたい・シャワーユニットの天井高を少しでも下げたいという場合にはこういったやり方も可能です。
この場合メンテナンス口を別途に設けていただければメンテナンス・修理も出来ますので問題ありません。

完成形がこちら。
古い浴槽が置いてあったとは思えないぐらいきれいに仕上がりました^^
スペース的にもサイズがぴったりですね。
しっかりと脱衣スペースも確保できているのでシャワーへの動線も不便なく使えそうです。
シャワーユニットの扉の開きは組み立ての段階で右開きが左開きか決めることができます。
MK-050SBの場合内開きは出来ませんが、ほかの品番であれば内開きにするかどうかも組み立て段階で変えることが可能です。
お部屋の構造や動線を考慮して使いやすいようにできるのもMKシャワーユニットならではです。

いかがでしたでしょうか!
今日は古い浴室・給湯器からシャワーユニットへリフォームした施工例をご紹介いたしました。
少し写真が小さくて見づらくなってしまいまして申し訳ありません^^;
ですがいい施工例のひとつですのでぜひ参考にしていただければと思います♪
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