洗面台やシャワーユニットに欠かせない給湯器の選び方

洗面台・洗面化粧台

2023/05/25

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さて本日のブログでは洗面台やシャワーユニットには欠かせない給湯機に関するお話です。
新築やリフォームなどであらたに給湯器を準備しなければならないけど、どんなものを用意したらいいのかわからない・・・という方向けに給湯器の選び方をご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください!

ガス給湯器の場合

まずはガス給湯器の場合です。
ガス給湯器には号数で示された数字が割り当てられており、この数字の大きさによってお湯が出せる容量が変わります。
例えば16号と記載がある給湯器の場合ですと「水温+25℃のお湯が1分間に16リットル出せる」という意味になります。
数字が大きくなればそれだけお湯が出せる量も多くなる、という事です。

では洗面台やシャワーユニットを使う際に適した容量はどれぐらいなのでしょうか。
例えば一人暮らし用の住まいで洗面台とシャワーユニットをそれぞれ単独で使う場面が多い、と想定されるようであれば最低でも16号ほどの給湯器があれば不自由なく使えます。
たまにキッチンなどで使われているような小型給湯器で代用できるか?という問い合わせをいただくことがありますが、小型給湯器は7号程度の容量なのでシャワーユニットで使うには小さすぎます。

家族世帯でキッチン、シャワー、洗面台など同時に使う場面が多く想定される場合は24号など大きめの給湯器を用意してください。
1~2人世帯なら16号、2~3人世帯なら20号、4人以上なら24号ほどの数値が目安になってきます。
家族構成や普段の生活スタイルなどを考慮して適切なものを選んでおきましょう。

電気温水器の場合

ガス給湯器だけではなく電気温水器でも利用できます。
電気温水器も小型のものから大容量のものまで種類は様々です。
電気温水器の場合は瞬間湯沸かしのタイプと貯め湯式のものがありますが、今回は貯め湯式の場合の容量について解説いたします。

電気温水器は夜間の電気代が安い時間帯にお湯を温めておき、使用時にすぐお湯が出せるようにしておけるものです。
ガス給湯器同様、使用する世帯人数に合わせて容量を決める必要があります。

1~2人世帯であれば150~200リットル、3~4人世帯は300リットル以上、4人以上であれば460リットルほどの容量のものを選んでおきましょう。
貯め湯式の場合はその名の通り容量分のお湯を貯めておくことで使用できますので、世帯人数の割に容量が少ないものを選んでしまうと途中で湯切れを起こしてしまう可能性があります。

またこれまでMKで洗面台を購入してくださったお客様の中には洗面台の収納内に小型の電気温水器を置いて使用する、といった方も多くいらっしゃいます。
MK-B3のような収納部分に十分なスペースが確保できる洗面台であればそういった使い方もできるので、小型洗面器の導入を検討している方は参考にしてみてください。

MK-B3 収納部分

ということで今回は給湯器に関するお話でした!
洗面台やシャワーユニットには欠かせない部分ですので入れ替えや購入を検討している方はぜひ合わせてご覧ください♪

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