シャワーユニット
2023/05/21
こんにちわ!エムケークリエーションです。
5月21日の日曜日、本日もMKは東京ショールームが通常通り営業中でございます♪
ショールームの見学予約は当日でも絶賛受付中です!
予約なしでも見学は可能となっておりますので、一度商品を見てみたいという方はお気軽にご来店ください。
最寄り駅は西武池袋線・有楽町線・副都心線・大江戸線の練馬駅になります。
お車でお越しの方は駐車場がございませんのでお近くのコインパーキングをご利用ください。
さて本日のブログではMKのシャワーユニットに使われている部材について詳しくご紹介していきたいと思います。
防水設計なのはもちろん、クオリティの高い部材を使用しているので壊れにくく耐久性の高い商品になっています。
MKのシャワーユニットで使用されている部品はすべて国産メーカー品になります。
SANEI製のシャワーカランをMKのシャワーユニット用に特注オーダーしております。
使い方は至ってシンプル、左は温度調整、右側でハンドシャワーとレインシャワーの切り替えができます。
通常こういったカランにはお湯をためたりする用の吐水口が付いていますよね。
シャワーユニットの場合は吐水口が必要ありませんし、かえってスペースの邪魔になってしまいますので吐水口を無くして天井のレインシャワーへと繋がるようにしています。
ですので、右側の切り替えは上に捻るとハンドシャワーから、下に捻るとレインシャワーが出せるようになります。
※浴槽付きシャワーユニットMK-209Bのみ吐水口が必要なため、レインシャワーはつきません。
さらに天井には照明と換気扇をセットできます。
換気扇には東芝パイプファン、照明はコイズミ防湿LEDダウンライトを採用しています。
照明、換気扇位置はご希望があれば位置を変更可能です。
排水トラップやヘアキャッチャーもSANEI製のものになります。
MKのシャワーユニットなら排水もVP管と直接繋ぐことができますので、排水部分からの水漏れの心配もなく排水の流れるスピードもストレスなくご利用いただけます。
実は海外製のシャワーユニットの場合、こういった排水部分の繋ぎにジャバラホースが使用されていたりします。
ジャバラホースでは水の重みでホースがたわみ、そのまま使い続けていると亀裂が入る可能性が非常に高いです。
日本の建物内で組み立て式シャワーユニットを使う場合は必ず排水はVP管と直接繋げることが必須となります。
安いシャワーユニットだからと仕方なくそのまま使用される方も多いかもしれませんが、いづれトラブルが起きかねませんので注意が必要です。
このようにMKのシャワーユニットは防水設計のみならず、各部品にもこだわりをもって作り上げています。
普段は見えない裏側の部分だからこそ耐久性があるものでないといけませんので国内メーカー様のご協力をいただいて部材を取り寄せています。
シャワーユニットの購入を検討されている方はデザイン、価格なども大事なところですが、さらにはこういった裏側のクオリティにも注目して比較してみてください。
実物をご覧いただければさらにその違いを実感できるかと思います。