メンテナンスしやすいシャワーユニットの構造

シャワーユニット

2023/04/18

こんにちわ!エムケークリエーションです。
4月18日の火曜日、本日もMKは通常通り営業中です!
東京ショールームも平日は火曜から木曜日までご見学可能となっております♪
週末の予約も随時受付中ですので見学希望の日程がありましたらお気軽にご相談ください。

さて本日のブログではMKのシャワーユニットのメンテナンス方法についてご紹介したいと思います。

シャワーユニットのメンテナンス

水回り製品において日々のお手入れや定期的なメンテナンスは欠かせません。
長くキレイにお使いいただくにはメンテナンスも必要ですし、なにか不具合や故障が見つかった場合は出来るだけ早く修理をできるようにしておかなければなりません。

MKのシャワーユニットはそんなメンテナンスや修理も考慮された作りになっています。

たとえばこのMK-040SBシャワーユニット、扉を開けて正面にシャワーが付いている白いパネルがあります。
白いパネル部分の裏側には給湯・給水の繋ぎが収まっており、このパネル部分だけをいつでも取り外すことが可能です。
周りをビスで止めて固定しているのでドライバーがあればすぐにシャワーパネルの裏側を覗くことができます。

こちらはとある宿泊ホテルにて使用されていた海外製シャワーユニットです。
様々なところに不具合が出ており、そのたびに修理をしてだましだまし使っていたそうですがわずか3~4年ほどでMKのシャワーユニットへ交換する運びとなりました。
天井にLED照明がついていますが手前側半分が消えてしまっており、それもしばらくそのままの状態でお客様にご利用していただいていたようです。

海外製のシャワーユニットの場合こういった照明ひとつ直すのにも大掛かりな作業が必要です。
シャワーパネルと天井が繋がった構造になっているため、一度このパネルごと取り外さなければなりません。
加えてこのパネル単体では取り外せないので周りの壁部分もすべて解体となります。

頻繁にトラブルが起きているにも関わらずこの構造では修理費のほうが高くつきそうですね・・・。
パネルにはボディーシャワーや液晶パネルもついており、一見おしゃれでスタイリッシュに見えますがこういったところもトラブルが起きやすい原因です。

MK-040SBに交換しました

MKの製品に交換後は特に大きなトラブルもなく快適にお使いいただいているようです。

さらにMKのシャワーユニットは排水部分の繋ぎにもすぐにアクセスできます。

シャワーユニットの脚組の部分は一番最後にこの白いL字のパネルで目隠ししますが、このパネルもすぐに取り外し可能です。
そうすることでシャワーユニット下の排水繋ぎをすぐに確認することが可能です。
現場によってはこのエプロンを付けずに脚組部分を床下に埋め込むように施工するところもありますが、その場合は点検口を別途に設けていただければ問題ありません。

排水繋ぎ部分も日本規格のVP管と直接つなぐことができるので排水詰まりや流れが悪いといったことも起きにくくなっています。
海外製のものだとこの排水管が洗濯機の排水ホースのようなものだったりするので・・・。
ホースがたわんでゴミが詰まったりホース自体に亀裂がはいってしまったりという事例も度々聞きます。

MKのシャワー排水繋ぎ部分

MKのシャワーユニットならメンテナンスのしやすさはもちろんのこと、部品の調達もすぐにご対応可能です!
商品の購入元と連絡がとれない!部品が廃盤で手に入らない!といったことにならないよう、日本の規格に合わせた設計を行っています。

ぜひシャワーユニットの購入を検討している方は他社製のものとMKを比べて見てください。
実物をご覧になりたい方はぜひショールームまで!

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