シャワーユニット
2023/04/05
こんにちわ!エムケークリエーションです。
4月5日の水曜日、本日もMKは通常通り営業中です♪
製品に関するお問合せやお見積りはHPの問い合わせフォームからお気軽にご相談ください!
カタログはすぐにダウンロード可能なデジタルカタログをご用意しております。
気になる製品がありましたらどしどしお寄せください~
さて本日のブログではMKのシャワーユニットと海外製のシャワーユニットを比較してみた!という事で、一体どんな違いがあるのか詳しくご紹介していきたいと思います。
ぜひみなさん最後まで見て行ってください。
ここ数年でようやくシャワーユニットも一般的に認知度が増えてゆき、新規で導入したいという方もかなり多くなりました。
以前は他社製のシャワーユニットを使っていたけど故障してしまったためMKのものに入れ替えたいというお問合せの方が多かった印象です。
そんな中で色々な製品のシャワーユニットを見ていく内に海外製シャワーユニットの落とし穴というのも見えてきました。
一見防水を謳っているものでもやはり海外製品だと作りが海外の建物を基準として作られているので、日本の家屋で使うにはとても心許ないものばかりなのです。
こちらはシャワーユニットのベーストレーの裏側部分を撮影した写真です。
左側は海外製、右がMK製品です。
海外製は細い支柱が斜めに一本ずつ引かれているのに対して、MKは4本の支柱で格子状に組んで強度を上げています。
厚みも太さも海外製に比べるとMKの方が頑丈なのがお分かり頂けるかと思います。
さらに海外製のは一見するとグラスファイバーでの補強も一切していなそうですね・・・。
加えて排水トラップの口径が非常に小さく、水の流れがすぐに悪くなりそうな形状です。
対してMKは一回り以上大きい口径サイズになっています。
MKではこういった給排水の部品をすべて国産品をセットして販売しています。
このように海外品は外観はよくとも裏側の部品がクオリティが低かったり、おもちゃのような部品だったりすることが少なくありません。
もともと海外のような全面フローリング、タイル、コンクリート造りの家に入れるのを想定して作られていることが多いので、日本の家屋で使うには非常に頼りない設計になってしまっているのです。
そしてこちらはとある宿泊ホテルに導入されていた海外製シャワーユニットです。
水漏れに加えて様々な所に不具合が出ており、導入後5年ほどでまるごと交換となってしまいました・・・。
天井部分にはLEDライトが丸く配置されているのですが、手前側半分ほどが点いていないのが確認できます。
部品の手配ができずにしばらくこの状態のまま使い続けていたそうです。
海外製のシャワーユニットの難点はメンテナンスのしづらさ、修理部品の調達のしづらさもあります。
このシャワーユニットの場合、ライトだけを取り替えようとしてもすぐには交換できません。
天井と正面のシャワーパネルが一体化しているのでこれごと取り外さなければならないのです。
たかが照明ひとつ取り替えるのにかなり大掛かりな作業になりそうです・・・。
MKのシャワーユニットであればメンテナンスしたい場所だけを取り外して作業を行うことが出来ます。
一度シャワーユニットを設置したら本体は大掛かりな解体作業は必要ありません。
また交換に必要な部材はすべて国内で管理・保管しているため、すぐに部品をお届け可能です。
このように多くの現場を見てきた経験を生かしてMKのシャワーユニットもグレードアップしていきました。
今ではご自宅用としてシャワーユニットを導入する方も多く、セカンドバスとしての認知度も上がってきているのではないかと思います。
もちろんMK製よりも価格が安いシャワーユニットはいくらでもあります。
ですがしっかりとそのクオリティや品質管理、購入後のアフターケアまで考慮されているでしょうか?
これからシャワーユニットの購入を検討している方はぜひこういった違いを見極めてほしいと思います!