洗面台の購入前にチェックしておきたいポイント

洗面台・洗面化粧台

2023/04/02

こんにちわ!エムケークリエーションです。
4月2日の日曜日、MKは東京ショールームが通常通り営業中です♪
当日の来店予約も絶賛受付中でございます!
洗面台・シャワーユニット・ジャグジーバス、それぞれ人気商品を常設展示しておりますので気になる方はぜひ一度お越しください♪

さて本日のブログでは洗面台を購入するまえにチェックしておきたいポイントをまとめてご紹介していきたいと思います。
これから新築予定の方、リフォームを検討している方など洗面台の購入を検討している場合はぜひ参考にしてみてください!

洗面台のサイズ

まずは当然のことながら洗面台のサイズです。
一般的には横幅75㎝の洗面台が主流になっていますが、いまは様々なサイズの洗面台が販売されています。
設置場所の環境によっても選べるサイズは変わってきますのでまずは設置予定場所の寸法をしっかり把握しておきましょう。

特にこちらのお写真のように洗面台の左右が壁で囲われている空間に取り付ける場合は正確な寸法を測っていないと大きすぎたり小さすぎる洗面台を購入してしまうかもしれません。
建築における1㎝はとても重要です。
1㎝サイズが大きかっただけで取り付けが出来ない!となってしまうこともあります。

また洗面台では腰を屈んで使用する場面があることから、後ろの壁との距離もある程度は確保する必要があります。
奥行きが大きすぎる洗面台では動線が狭くなり使いづらい洗面台となってしまいますのでこういった部分の寸法も忘れずに測っておきましょう。

洗面台の排水仕様

つづいてチェックしていただきたいのは洗面台の排水仕様についてです。
実は洗面台の排水方法には2種類あります。
「壁排水」か「床排水」かのどちらかです。

壁排水

床排水

このふたつの写真を見比べてもらうと左のお写真は一番太いシルバーの管が壁に向かって繋がっているのが分かると思います。
これが「壁排水」になります。
逆に右側のお写真は真ん中の管が床に降りて繋がっていますよね。
これが「床排水」です。

壁排水か床排水かによって使われる部品の形状が違いますのでかならず購入前にどちらの部品が必要か確認しておきましょう。
リフォームの場合はいまある既存の洗面台の排水部分を見ればすぐに分かります。
新築でこれから建設予定の場合はハウスメーカー様や設計士様にどちらの排水仕様になるか聞いておきましょう。

商品の受け取り

そしていざ商品を注文して受け取る際は大型のお荷物ならではの注意点がございます。

洗面台は組立は必要なく、ほとんど完成された状態で配送されます。
一般的な宅配便では大型のお荷物は送料がかなり高くなってしまいますので、MKでは路線便配送を利用して全国にお届けいたします。
その際ご注意いただきたいのは「車上渡し」が条件であるということです。

「車上渡し」とはトラックの荷台から受取人の方が直接荷物を受け取るという配送方法です。
マンションやビルなどの上階への荷揚げなども行えませんので必ず1階でお荷物を受け取って頂くような形になります。

上のお写真が横幅60㎝洗面台の梱包の様子ですが、洗面台本体・鏡・洗面ボウルの3梱包に分かれて配送されます。
それぞれ分割されていますので重さは少しありますが女性一人でも持てなくはない重さです。
横幅75㎝となるともう少しサイズも大きく、重量もありますので男性の方が一人いると安心かと思います。
もしくは台車などを用意してそれに乗せるようにして受け取ると運ぶのも楽になります。

なるべく価格をお安くご提供するための手配になりますのでみなさまご理解とご協力をお願いできればと思います!

以上が洗面台を購入するうえでチェックしておきたいポイントになります。
ぜひお気に入りの1台をMKで見つけてくださいね!

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