MKシャワーユニットの組み立て方

シャワーユニット

2023/03/29

MKクリエーションのシャワーユニットMK-050SB 事務所への設置例

こんにちわ!エムケークリエーションです。
3月29日の水曜日、本日もMKは通常通り営業しております!
ショールームでは当日の来店予約も絶賛受付中です。
洗面台やシャワーユニット各種、洗面ボウルなども展示しておりますのでMK製品が気になる方はぜひお越しください!

さて本日のブログではシャワーユニットの施工方法について詳しくご紹介していきたいと思います。
シャワーユニットを設置するにはどんな準備が必要なのか、どういった工程で組み立てていくのかなどをお写真を交えながら解説していきます♪

シャワーユニットの導入に必要な準備

まずシャワーユニットの設置には給排水の設備が必要になります。

こちらのお写真はシャワーを組立する前の現場の様子です。
壁際に二つ配管が出ているのが見えると思いますが、これがシャワーに繋ぐ給湯・給水です。
床から出ているグレーの管が排水の繋ぎ部分になります。
もともとユニットバスや別のシャワーユニットなどが入っていた場所であればこれらの配管がすでに用意されているのでそのまま活用することが出来ます。

逆にまったく給排水の設備がない所へ新設しようとした場合はまず給排水の引き込み工事をする必要があります。
この写真の現場の場合は給湯・給水が壁出しとなっていますが床から立ち上げたり、少し離れたところから延長して引っ張ってきたりなど現場によってやり方は変わってきます。
建物の構造によってどのやり方になるかは変わってきますので事前に相談をしておきましょう。

給排水の設備が整ったらそこに実際にシャワーを組み立てて行きます。
MKのシャワーユニットは全面ガラス張り(一部商品除く)になりますので、壁紙などもシャワー組立前に完成させておくようにしてください。

まずはベースとなるトレー部分です。
しっかりと平行を図りながら脚のアジャスター部分で高さを微調整していきます。
次にベーストレーに柱のフレームとガラスを組み合わせて設置します。

シャワーユニットの部材は全部で4梱包に分かれて配送されますので、間口が狭い建物でも搬入には支障ありません。
ガラスは強化ガラスを使用しているため割れにくい構造となっておりますが、たまに輸送中の衝撃などが原因で破損や欠けが起きてることもあります。
商品到着後は速やかに中身をチェックしていただき、破損や足りない部品がないかなどチェックしてください。
なにか不備があればMKにご連絡ください。迅速に対応いたします。

周りのガラスを組み立てた後はシャワーパネル、入り口扉、天井のトレーを取り付ければ完成となります。
排水部分は繋ぎが終わったら目隠しにエプロンを付けます。
このエプロンは後からでもすぐに取り外しが可能ですので、メンテナンスや修理もしやすい設計となっています。

こちらの現場はシャワーユニットの隣にMKの洗面台も導入していただきました♪
パステルカラーの壁紙に開放的なシャワーユニット、そして白い洗面台がとてもキレイですね!
こうしてシャワーユニットや洗面台の設置含めても1日あれば作業は終了します。

実際にこれからシャワーユニットの設置を検討しているけれど工事をどこに依頼すればいいのか分からない、という方はMKで施工工務店のご紹介も行っています。
シャワーユニットの組み立てはもちろん水回りのリフォームに慣れた業者をご紹介できますので設置工事も含めてお気軽にご相談いただければと思います♪

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