【シャワーユニット施工例】給排水の繋ぎも詳しく解説!

シャワーユニット

2023/03/12

こんにちわ!エムケークリエーションです。
3月12日の日曜日、本日も練馬のショールームが通常通り営業中です♪
洗面台、シャワーユニット、ジャグジーバス、そしてタンクレストイレも展示がありそれぞれを間近でご覧いただくことが出来ます。
図面やカタログなどもご希望のお客様にはその場でお渡し出来ますので、もし気になる製品があればぜひ一度見に来てみてください~^^

さて本日のブログは個人宅へのシャワーユニット導入例をひとつご紹介していこうと思います。
戸建ての住宅でもともとは給排水の設備がなかった所への設置になります。
給排水の繋ぎや排水部分のお写真などもありますのでぜひ最後までご覧ください♪

今回購入頂いたシャワーユニットはMK-216になります。

こちらはまず設置前の様子です。
今回給排水の設備をここまで引っ張てくる必要があったため、まずはその土台を作ります。
手前側に木の柱が2本立っているのが見えると思いますが、ここに袖壁を作ってそこに給水管を立ち上げます。

袖壁と排水のVP管、換気ダクトの引き込みが完了しました。
床・壁ともに防水仕様にはなっていません。
一般的な居室の作りと全く一緒ですので防水や断熱材を入れたりはしていません。
土台が完成したらあとはシャワーユニットを組み立てて行きます。

シャワー下の排水部分ですがあらかじめ国内メーカー品の横引きトラップがセットされていますので、建物側のVP管やVU管と直接繋げることが出来ます。
海外品はこれが日本の規格と合わずにジャバラホースなどを使って接続しているものも多く、排水力も弱い上にすぐに漏水する原因となっていることが多々あります・・・。

排水位置が少し離れた所にあったり向きが逆方向にある場合などはこのように排水アキレスなどを使う事で接続することが出来ます。

給水管は最初に作った袖壁部分から出します。壁から赤と白のポリブデン管が出ているのが変わるかと思います。
ここに柔フレキホースをつなぎ、シャワーのガラス面に予め開けてある丸穴に通していきます。
あとはこのフレキホースをシャワーパネルの給湯・給水部分へ繋げればシャワーが使えるようになります。

向かって左がお湯・右はお水、真ん中から上方向に伸びているフレキホースは天井のレインシャワーへと繋がります。
こちらの部品もすべて国産品を使用していますので品質はもちろん耐久性も保証出来ます。
海外品はここがプラスチックのようなものだったりします・・・。

こちらは天井上部分です。
向かって左は換気扇のダクトが繋がる部分ですね。真ん中の黒い部品と繋がっているのが先ほども言ったレインシャワーの繋ぎ部分になります。
右は照明の配線です。

換気扇ダクトや扉の取り付けまでしたらシャワーユニットの組み立ては完成です!
購入いただいたお客様からも工事費がだいぶ安く済んだ!とお喜びの声を頂きました^^
MK-216はスペースも広く非常に使いやすいサイズ感で人気のシャワーユニットです。
詳細はぜひシャワーユニットの商品一覧よりご覧ください♪
(※現在販売中のMK-216はガラス面の模様がこちらの施工例で掲載されている物からデザイン変更されていますのでご了承ください)

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