水回りの工事、予算はどれぐらい?

洗面台・洗面化粧台

2023/03/11

こんにちわ!エムケークリエーションです。
3月11日の土曜日、本日MKは練馬のショールームが通常通り営業中です!
当日の来店予約も絶賛受付中でございます♪
夜の19時まで見学可能(最終受付18時30分)となっておりますので気になる製品がありましたらぜひお立ち寄りください~!

さて本日のブログでは洗面台やシャワーユニットの設置工事にかかる費用について解説してみたいと思います。

リフォームといってもどこをどんなふうにやるのかによって金額は変わってきます。
中には高齢者宅を狙って数万円で済むような工事を何倍もの価格にして請求してくるような業者もいます・・・。
そのような被害にあわないためにもぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

設置工事にかかる諸経費

では洗面台やシャワーユニットの設置の場合どんな費用がかかるのか見ていきましょう。
主に見積に計算されるのは以下の通りです。

・設置工事費

・リフォームの場合は既存品の撤去費用

・床、壁紙などの補修費用

・工事店スタッフの出張費

大きく分けると大体これらの項目が見積に含まれます。

設置工事費に関しては洗面台の場合は約3~5万円前後が相場になります。
シャワーユニットは組立が必要ですが弊社の提携工務店なら1台6万円ほどで承っています。
もちろんこの設置費用は給排水の引き込みが来ていることが前提です。
リフォームならば既存の排水管などをそのまま利用することが出来ると思いますが、まったく水回りの設備がないところへ新設したい場合、まずは給排水の工事から始める必要があります。
その場合は現場の状況によってどのぐらいの工事が必要になるのか違ってきますので、実際に工事店の方に現場を見てもらって直接見積をしてもらう必要があります。

既存品の撤去が必要な場合はご自身で粗大ごみとして処理することも可能ですが物も大きいですし、給排水の繋ぎなどもあるのでなかなか難しい所もあると思います。
工事店に撤去も含めて依頼することが出来ます。費用はおよそ2万円程度を想定しておくとよいでしょう。

さらに既存品を撤去してみたら裏側の壁紙が破れていたり、カビなどが原因で汚れてしまっていることも考えられます。
そういった部分の補修が必要な場合はプラスで金額がかかります。
洗面台のデザインによっては電源やコンセントの位置変更が必要な場合もあります。
これら補修にかかる金額もやる内容によって前後はしますが5~6万円程度を想定しておくとよいかと思います。

おおよそ必要な予算

以上を踏まえて考えると水回り工事に関しては「本体金額+10万円前後」を基準の金額として考えておくとよいでしょう。
もちろん工事内容によってはこれより安く抑えられることもありますし、もう少し高くなる場合もあります。
ですがこれよりも2倍も3倍も高い見積もりが出された場合は、一旦他の工事店にも見積を依頼して比較してみることをオススメします。

MKでは設置工事店のご紹介も可能です。
どこに依頼したらいいのか分からない、リフォーム全般できる業者を紹介してほしい、他の業者から見積をしてもらったけれど適正な金額なのか分からない・・・といった場合はMKにご相談ください♪
おかげさまで現在工事の依頼も多く入ってきており日程の確保が難しくなりつつありますので、ぜひお早めにご相談いただければと思います^^

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