シャワーユニット
2023/03/01
こんにちわ!エムケークリエーションです。
3月1日の水曜日、本日もMKは通常通り営業中です!
今日から3月という事で今月も張り切って営業していきたいと思います!!
製品に関する事、工事に関するご相談も承っています♪ご質問・ご相談はお問合せフォームよりお気軽にお寄せください。
さて本日のブログではシャワーユニットの新しい施工例が届きましたのでご紹介していきたいと思います。
今回はとある施設の事務所へシャワーユニットMK-216Tを納品いたしました。
MK-216Tは通常のMK-216と入口の位置が違います。
通常のMK-216は幅130㎝のガラス面に扉が付きますがMK-216Tですと奥行85㎝の面が入口になります。
これによって横幅が狭く縦長の空間にもこのサイズのシャワーユニットを設置することが可能になります。
それでは現場のお写真をみていきましょう!
今回の現場がこちらです。
事務所の一角にシャワーユニットの設置をご希望でしたが近くに流し台があるだけでシャワーユニット用の給排水の引き込みはありませんでした。
そこで流し台の方と給排水を繋げるようにしてまずは工事をしていきます。
しっかりと水が排水されるよう自然勾配を付けるために木枠なども使っています。
広さは十分あるのであとはここにシャワーユニットを直接組み立てて行きます。
シャワーの組立自体は慣れている職人であれば2名で4時間ほどで組み上げられます。
MKでは提携工務店をご紹介することも出来ますのでどこに依頼したらいいのか分からない、という方でもご安心ください♪
もちろん組立説明書通りに作業してもらえれば誰でも組立可能です!
大掛かりな防水工事や隙間を埋めるためのコーキング処理、特殊な工具も必要ありません。
写真のように一般的な居室空間にそのまま設置できるように防水設計を施しています。
組立もドライバーがあればほとんどの作業が完了します。
壁から窓の間とシャワーユニットの幅がちょうど同じぐらいに収まっていて気持ちがいいですね♪
シャワーの組立、給排水の繋ぎが終わればあとは排水部分を目隠し用エプロンで塞いで完了です。
今回は排水管を流し台の方へと引っ張っている関係もあってエプロンがぶつかってしまいますので、現地でカット加工をして取り付けしていきます。
現場の状況によってはこのようにアレンジをして設置することも多くあります。
すべての場所が同じ環境・条件とは限りませんので出来る限りどんな場面にも対応できるよう設計されているのがMKのシャワーユニットの強みでもあります。
これでこれからは気軽にシャワーで汗を流すことが出来ます♪
いかがでしたでしょうか!
今回の現場は元々お風呂場やシャワーユニットが入っていたところではなく、事務所の一角にシャワーを新設するといった事例でした。
もともとシャワー用の設備が整っていない所でも設置が出来るといういい施工例ではないかと思います^^
ぜひ参考にしてみてくださいね!