洗面台を買う前に確認しておくべきポイント!

洗面台・洗面化粧台

2023/02/28

壁付け洗面台MK-IW

こんにちわ!エムケークリエーションです。
2月28日の火曜日、本日MKは通常通り営業中です!
早いもので2月も最終日、今日の関東は非常に暖かい1日になりそうです^^
ショールームは当日の予約なしでのご見学も可能です。洗面台、シャワーユニット、あらたに追加されたタンクレストイレも展示しておりますのでぜひお立ち寄りください♪

さて本日のブログでは洗面台を購入する前にチェックしておきたいポイントをご紹介できればと思います。
事前に確認しておく事でリフォームでの洗面台の入れ替えや新たに増設するときにスムーズに商品選びをすることが出来ます。
ぜひ参考にしてみてください!

洗面台のサイズ

まずは洗面台を設置したい場所の正確な寸法を確認しましょう。
特に上のお写真のように洗面台の周りがすべて壁で囲われている空間や洗面台の設置場所のすぐ隣に洗濯機置き場がある場合は注意が必要です。
数㎝サイズが合わなかっただけで設置が出来なかった!となってしまう可能性もあり、そうなると新しいものと買い替える以外には方法がありません><
新築の場合は図面に有効寸法が記載されると思いますのでそれらをしっかりと確認しておきましょう。

排水の仕様

次に排水仕様です。
洗面台には主に2つの排水方法があります。

壁排水

床排水

排水管が壁に向かって繋がる壁排水、もしくは床に繋がる床排水のどちらかになります。
これは建物の構造や周りの排水設備との兼ね合いなどで建物ごとに違ってきます。
新築の場合はどちらにするか事前に希望を出せる場合もありますのでこだわりがある場合は相談してみましょう!
MKの洗面台セットには「壁排水用の部品」があらかじめ含まれています。
「床排水」の場合は別途¥3.300(税込¥3.300)で床排水用の部品をセットすることも可能です。
お見積りの金額が変わりますので事前にどちらの排水仕様になるのかお知らせください。
洗面台は壁排水・床排水どちらでも設置は可能です。

壁の材質

最後に見落としがちな壁の材質についての注意点です。

MKの洗面台は洗面台本体と鏡がそれぞれ独立しています。
そのため鏡を設置する際は壁にビスを差し込み、そこに引っかけるような形で固定をします。
鏡はある程度重さがありますし、デザインによっては収納付きのミラーや本体も壁付け出来るデザインの物もありますのでしっかりと壁には下地が入っている状態にしておく必要があります。
石膏ボードなどの壁の場合はだんだんと重さに耐えきれずに落下してしまう可能性がありますので非常に危険です。
洗面台の設置個所の壁はしっかりと下地が入っているか事前に確認をしておきましょう。

以上が洗面台を購入する前にチェックしておきたいポイントになります!
みなさんサイズなどは把握していることがほとんどですが、排水仕様や自宅の壁がどんな材質だったかまでは知らなかったという方も多いです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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