洗面台選びに失敗しないためのポイント

こんにちわ！エムケークリエーションです。
2月12日の日曜日、MKは練馬のショールームが通常通り営業中です！
先日の金曜日は予報通り関東全域で雪が積もりましたね！
ショールームはちょうど金曜日が定休日だったために大きな影響は出ませんでしたが、首都高は通行止めになるなど交通機関は一部麻痺していたようです。
打って変わって今日は最高気温も3月並みと暖かい一日になりそうです＾＾
ショールームは当日の予約も受付ておりますので見学希望の方はお気軽にお問合せください♪

さてみなさまは洗面台を選ぶときにどんなポイントを重視しますか？
価格・デザイン・機能性、色んな要素がありますね。
見た目がかわいくて買ったけど実際に使ってみたら案外不便だった・・・なんて経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
洗面台を選ぶときはそれらの要素を踏まえて選ぶ必要がありますが、中でも見落としがちなのが「高さ」です。

使いやすい洗面台の高さとはどれぐらいなのかを把握しておくと洗面台選びも失敗することが無くなるかと思います！

使いやすい洗面台の高さ

洗面台ならどれを選んでも同じと思うことなかれ、実は自分の身長に見合っていない洗面台を選ぶと何かと不便を感じることとなります。
低すぎる洗面台を選んだ場合、毎回腰を屈めて手洗いや洗顔をするので腰に負担がかかります。
元々腰痛持ちの方ですと症状をさらに悪化させる可能性もありますし、何より使いづらいと感じるはずです。

逆に高さが高すぎる洗面台を選ぶと、十分な角度が取れずに手を伝った水がそのまま床にびしゃびしゃと垂れおちてしまいます。
毎回洗顔後に洗面台周りが水浸しになってしまうという方はそういった原因があるのかもしれません。
ただでさえも時間がない朝の時間帯、毎回床掃除までしなきゃならないのは煩わしいですよね・・・。

では洗面台の使いやすい高さとはどれぐらいなのでしょうか。

ずばり「自分の身長÷２」の数値がちょうどよいとされている高さになります。
身長160㎝の方であれば80㎝を基準に探すとよいでしょう。
洗面台はメーカーによっても若干差はあると思いますがおおよそ床から75㎝付近に手洗い場が来るように設計されています。
75～80㎝ぐらいのもので自分に合った洗面台を選ぶようにしましょう。

それでもぴったりと自分に合うサイズのものを見つけるのは難しい所もあります。
洗面台セットなどは多くが既存のサイズで決められたものの中から選ぶことがほとんどです。
そんな時にオススメしたいのが壁付けの洗面台です！

壁付けの洗面台であれば数センチ単位で取り付け位置を調整することができます。
またご家族でお住いの場合は身長もそれぞれ異なります。
そんな時はなるべく家族の平均身長を計算してそれに合わせて取り付けたほうがいいかもしれません。
なかなか自分に見合った使いやすい洗面台が見つからない、という方は壁付け洗面台を検討してみてください♪

ほかにも造作カウンターを作ってその上に洗面ボウルを置く、という方法もあります。

こちらの方法でも自由に高さを決めて取り付けすることができます。
MKでは洗面ボウルのみの販売もしていますのでそちらもチェックしてみてくださいね！

どちらの場合も希望の高さがある場合は事前に取り付け工事をしてくださる方に要望を伝えておきましょう。
もし工事に関してどこに依頼をしたらいいのかわからない、近くにいい工事店が見つからない、といった場合もMKにご相談ください！提携工事店をご紹介いたします＾＾

ということで今回は洗面台の使いやすい「高さ」についてご紹介しました。
これから洗面台の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください！