狭い空間でも組立可能!シャワーユニットの施工例

シャワーユニット

2023/01/26

こんにちわ!エムケークリエーションです。
1月26日の木曜日、本日もMKは通常通り営業中です。
都内は気温が低く風が冷たいですが天気は非常に良くなっていますので外出も問題なさそうです^^
練馬のショールームでは洗面台、シャワーユニットを常設展示しております。
当日の来店、ご見学も可能となっておりますのでぜひ気になる製品がありましたらお立ち寄りください。

さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をひとつご紹介したいと思います。
今回ご紹介するところへは900×900サイズのMK-040SBを合計6台納品させていだきました。
それぞれ3面を壁で囲われた個室空間となるような場所への設置です。

まずは現場への搬入作業です。

シャワーユニットは1台につき計4つの梱包に分かれて配送されます。
一番サイズが大きなものが強化ガラスですが厚みがないので入口や階段が狭いような場所でも搬入しやすくなっています。

給湯・給水の止水栓部品

天井からの引き込み

こちらは設置場所の給湯・給水の引き込み部分です。
今回の物件はすべて天井から給水を引っ張ってきています。
これは現場によって状況は様々です。壁だしの所もあれば床から立ち上げていたりと現場の状況によって変わってきます。
どんな方法でもシャワーユニットの設置には問題ありません。


そしてこちらが実際の設置場所です。
ご覧の通り3面を壁で囲われた区間になっておりほとんど左右に隙間はありません。
MKのシャワーユニットならこれだけギリギリの空間でも問題なく組立作業が可能です。
シャワーの組み立てから結びまですべて内部から作業できるよう設計を組んでいます。

さらにこれは1台だけではなく横に同じように個室空間が繋がっており、並べて設置をしています。
すべてこの場で作業が完結していきますので、いちいち本体を動かしたり裏側に回って作業をしたりする必要はありません。
ベーストレーを設置したあとはガラスと柱を組み立てていき、天井・シャワーパネル・扉を付ければ完成です。

メンテナンスが必要な場合はシャワーパネル部分だけを取り外すことが出来ますので部品交換などもやりやすいようにしています。

今回のこちらの物件はベーストレーの下部分、通常はエプロンで隠す部分を床下に埋め込んで施工するため配管が丸見えの状態で一旦作業は終了です。
この後床材を貼っていくと完成となります。

床下に埋め込むことでシャワーの出入りの際の段差をなるべく低くすることが出来るので、ホテルやジムなどの店舗では多く採用されているやり方です。

【埋め込みあり・なしの比較】

埋め込みなし

埋め込みあり

埋め込みで施工する場合は床に点検口を設けて頂ければメンテナンスも出来るので安心です。

このように現場によってシャワーユニットの施工の仕方も色々あります。
ホームページの施工例にはこれまで担当してきた現場のお写真を豊富にご紹介しています。
これからシャワーユニットの購入を検討している方には参考になるかと思いますのでぜひご覧になってみてください!

MKでは個人のお客様から法人のお客様までどなたでも購入可能です。
1台からのご注文をはじめロット生産のご相談も承っております。
シャワーユニットに興味があるという方はぜひ一度MKにご相談ください!

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