10年に一度の大寒波!水道管の凍結に注意

洗面台・洗面化粧台

2023/01/22

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さてさてここ連日でニュースでも話題になっていますが、週明けからまた大寒波が来ると予報されています。
昨年末のクリスマス寒波でもかなりの影響が出ましたが、今回は太平洋側のほうでも積雪の可能性があるほどと言われています。
来週の火曜日から水曜日にかけては多くの所で最低気温が氷点下を下回るようです。
そこで今一度気を付けておきたい水道管の凍結について、予防法と解決策をご紹介していきたいと思います。

水道管の凍結対策

まずはご家庭の水道管が屋外にむき出しになっているような所があれば布切れや保温材を使って冷気が直接当たらないようにしましょう。
特に最低気温がマイナス4℃を下回るような日には凍結の可能性が非常に高くなるので気を付けなければなりません。
タオルを厚めに巻いておいたり、ホームセンターなどで販売されている保温材・保温テープを今のうちに用意して巻いておきましょう。
冬の寒さはまだ2月あたりまで続きますので今のうちに対策をしておくことをオススメします。

もうひとつの凍結対策としては少量の水を出しっぱなしにしておく、という方法です。
水はその場に留まっているとどんどん固まっていきますが流れがあることによって固まりにくくなります。
しかし昨今の光熱費高騰で水道を出しっぱなしにしておくのももったいないですよね・・・。
もしこの方法をとる場合は蛇口の下に大き目のバケツやお鍋などを置いておいて、あとで有効活用できるようにしておきましょう。そのまま垂れ流してしまうのはもったいないですので・・・。

まか寒冷地方にお住いの方はご自宅に水抜きができる設備が伴っていることが多いかと思います。
夜寝る前に水抜き栓で蛇口や水道管の中の水を一旦すべて抜いてから寝るようにしてください。

万が一凍ってしまった場合

万が一水道管が凍ってしまい水が出せない!という状況になった場合でも慌ててお湯をかけたりはしないでください。
凍った水はそのぶん体積が増えています。その状態で一気に熱湯をかけたりするとさらに膨張し、水道管を破裂させてしまいます。
必ずぬるま湯などでゆっくり溶かすようにしましょう。この時水道管に直接ぬるま湯をかけるのではなく、必ずタオルで包んだ上からかけていくようにしてください。
もしくはドライヤーを当てて温めていく方法もありますが、これも同様に水道管に直接温風を当てないでタオルなどの上から徐々に温めていくようにしましょう。

いづれにせよ一度凍ってしまうとすぐには復旧できません。
念のためペットボトルのお水や保存食などの備蓄を今のうちに用意しておくことをオススメいたします!

来週は10年に一度の大寒波と言われるほど全国的に冷え込みますので、普段凍結などの影響を受けない地域でも被害が出る可能性があります。
しっかりと事前に対策をして備えておきましょう!

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