洗面台・洗面化粧台
2023/01/19
こんにちわ!エムケークリエーションです。
1月19日の木曜日もMKは通常通り営業中です!
本日はショールーム午後のお時間帯が少し予約が混みあっています。
見学希望の方は事前にお問合せいただくとスムーズにご案内できるお時間をお知らせ出来ますのでお気軽にご相談ください!
さて本日は洗面台の施工例をご紹介していきたいと思います。
中でもモザイクタイルを使ったおしゃれで誰でも参考にできる施工例をご紹介していきますのでぜひ皆様も参考にしてみてください♪
まずはモザイクタイルとはどんなものなのかというと、タイル1つの大きさが50平方センチメートル以下のものをいいます。
50平方センチメートルですのでタイル1辺の長さが5㎝程度の小さなものです。
名前の通りそれを並べて1枚のシートにするとモザイクがかかったような見た目になることからその名前が使われています。
最近はDIYで取り入れる方も多く、素人でも手軽に内装のアレンジを出来ることから自宅の洗面台やキッチンの水回りをアレンジするのにも使われていたりします。
貼りたい箇所にタイル用の接着剤で貼り付けたあと、タイルとタイルの隙間を目地材で埋めていくことで完成します。
賃貸の場合はこういったDIYを施すのは難しいですが、持ち家などのリフォームや模様替えをお考えの方には手軽に始められる方法として人気です。
今日はそんなモザイクタイルを使った洗面台の施工例をご紹介します♪
まずはこちらはブルックリンスタイルをイメージした洗面台に黒と白の2色を使ったモザイクタイルを合わせた例です。
洗面台本体と鏡の間の水はねしやすい部分にタイルを貼ることで、直接壁に水がかかるのを防げますしお手入れも楽になります。
色合いもビンテージな洗面台とよくマッチしていてより素敵な洗面台になっていますね!
自由にサイズをカスタマイズして貼っていくことが出来るのもモザイクタイルの扱いやすい部分です。
モザイクタイルは大体30㎝×30㎝の1シートで売られていることが多いのですが、貼る箇所に合わせて細かく調整できます。
タイルの裏側はネットでつなぎ合わせてあるのでハサミで簡単に切り分けることが可能です。
お写真の例も鏡と洗面台の間にコンセントの差込口があるのが見えるかと思いますが、キレイにその部分だけカットして貼られています。
つづいてはこちら!MK-A12BRの洗面台とモザイクタイルを合わせた施工例です。
MK-A12BRは無垢の集成材を使った洗面台のため、タイルの色味をブラウンやイエロー系が入ったものを使用しています。
このカラフルな色合いがアクセントになってとてもかわいいですね!
これもまた洗面台周りの壁に使う事で水はね防止としても役立ちます。
そしてこちらは鮮やかなブルーのガラスボウル洗面台とモザイクタイルを組み合わせた例です。
こちらも非常にきれいですね!洗面台の濃いブルーとモザイクタイルの爽やかな色味がとてもマッチしています。
実はモザイクタイルに使われる素材にも種類があります。
ガラス製、磁器製、大理石を使ったものなどがあり、素材によってその見た目や質感も少しずつ異なります。
MKでもいくつかモザイクタイルを取り扱いしています。
MKでは主にガラスタイルと天然石タイルを使用したものを販売中です。
特に天然石タイルはお値段もそれなりにしますがやはり高級感がありとても素敵です!
内装に使うととても上品で素敵な空間に仕上がるのです。
実は練馬のショールームの内装も一部天然石タイルを使用している所があるので、ご来店の際はぜひ見つけてみてくださいね^^
タイルは一部在庫切れになっていたり残り少なくなっている物もございます!
もしよろしければ洗面台と合わせて検討してみてくださいね♪