洗面台・洗面化粧台
2023/01/15
こんにちわ!エムケークリエーションです。
本日1月15日の日曜日も練馬のショールームは通常通り営業中です!
当日の来店予約も受付中です。洗面台やシャワーユニットの実物を見てみたいという方はぜひご来店ください♪
さて昨日のブログで洗面台の材質についてご紹介しましたが、本日はさらに洗面台の家具について詳しく見ていきたいと思います。
洗面台が一体どんな素材を使って作られてるのかって意外とみなさん分からないですよね^^
材質によってそれぞれまた特徴もありますのでぜひ洗面台選びの参考にしていただければと思います!
まずはナチュラルな色合いで人気の無垢修正材を使った洗面台です。
MKのラインナップでいうとMK-A15BRやMK-Y03などがそれにあたります。
化粧板とは違い、本物の木を全面に使っているので同じ品番でもひとつひとつ色合いや風味が異なってきます。
製品にする際には板状にしたものをよく乾燥させて反りや歪み、割れなどが出ないようにしていきます。
木板のナチュラルさや風味はやはり本物の木にしか出せないものがありますので、MKのラインナップの中ではひと際人気のシリーズです。
しかし昨年ごろより木材価格の高騰が目立ち、現在はどの品番も品切れ状態となっています・・・。
また生産開始の見込みが出来ましたら改めてお知らせいたします!
つづいてはMDFと呼ばれる素材です。
こちらは洗面台のみならずご家庭で使われれる家具などには多く使用されています。
原材料は木材チップと合成樹脂で作ります。木材のように非常に軽く、均一に作れることから反りや歪み・割れにくさが特徴です。生産コストも安いため価格を抑えて作ることが出来るのも魅力のひとつです。
正式名称は「Medium Density Fiberboard」という名前でこの頭文字をとって「MDF」と呼ばれるそうです。
MKのラインナップではモダンスタイルの洗面台やスタイリッシュ洗面台のカテゴリーにはこのMDFを使った洗面台を販売しています。
そして最後にご紹介するのが「PVC」と呼ばれる素材です。
合成プラスチック樹脂のひとつであるポリ塩化ビニルが原材料となります。
なんといっても加工性抜群の素材ですので、アンティークシリーズのような複雑で細かな装飾のデザインの洗面台を作ることが可能です。
さらに耐久性も非常に強く、錆びにくい性質から水回りの使用にとても適している素材となっています。
よくソファーの素材でPVCレザーという文字を見かける方も多いと思いますが、このPVCもご家庭用の家具としてはよく頻繁に使われている素材です。
このように洗面台のラインナップの中でもそれぞれのデザインによって使われている素材が違います。
洗面台ひとつとってもこれだけ種類が違うのか、と思いますよね^^
それぞれの特徴を今回お伝えしましたが、どれを購入しても洗面台として使いやすいようしっかり加工と設計をしていますのでご安心ください!
気になる商品があればぜひお問合せフォームからご連絡ください♪
みなさまのお問合せお待ちしております!