洗面台選びで抑えておきたいポイント

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さて本日のブログでは洗面台を選ぶときに抑えておきたいポイントを3つほどご紹介していきたいと思います。
一生の人生の中で洗面台を選ぶ機会というのはそう多くありません。
賃貸に住んでいる方はもう備え付けの洗面台がありますし、新築で家を建てる時か既存の物が壊れてしまって入れ替えが必要な時ぐらいです。
なので洗面台選びに失敗してしまうとそう簡単にやり直しがききません。
これから洗面台の購入を検討している方はぜひ今日ご紹介するポイントを参考に選んでみてください！

洗面台のサイズ

洗面台を選ぶ際にまず気を付けることはサイズです。
横幅や奥行きはもちろんのこと、実は一番大事なのは【高さ】です。
毎日使う洗面台ですから使いやすい高さのものを選ばないとどうしても不便に感じてしまいます。

ではどのぐらいの高さがちょうどよいのでしょうか。
一般的に洗面台を選ぶときは【身長÷２】の高さのものを選ぶとよいとされています。
つまり160㎝程度の方であれば75～80㎝ぐらいの高さが使いやすいです。
しかし例えば家族4人暮らしで全員が全員同じ身長ということはありませんよね。
そういった場合は家族の平均身長の数字から計算して理想の数字に近づけてあげるとよいでしょう。

洗面台は高すぎても低すぎても使いづらいです。
MKでも人気の壁付け洗面台であれば、細かく高さを調整しながら取り付けすることが出来るのでなかなか理想の高さの洗面台が見つからないという方にはオススメです！

収納スペースの確保

洗面台は単に手洗いや洗顔だけする場所ではありません。
ヘアセットや肌のお手入れ、中にはお化粧なども洗面台でするという方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのためタオルや掃除用具の他にも細々としたものが多くなり、物が増えやすい場所の一つでもあります。

洗面台の収納がしっかりあるか、収納しやすいデザインかということも洗面台選びにおいては大事なポイントです。

最近は観音開きタイプの洗面台以外にも引き出しデザインのものも増えてきています。

あらかじめ収納スペースが仕分けられていることでどこに何があるのかパッと見でわかるのが使いやすいポイントです。
さらに引き出し内を小分けのケースなどを使って用途別に収納すればごちゃごちゃせずにとても使いやすくなります。

洗面台のカラー

そして最後に抑えておきたいポイントは洗面台のカラーです。
今や洗面台は多種多様なデザインの物が販売されています。
MKでもナチュラルなものからアンティークシリーズなど個性的なものまで取り扱っていますが、お問合せをいただく多くの方がそのデザイン性に惹かれてご連絡をくださっています。

ここで注意しておきたいのが洗面台単品で考えるのではなく、周りの家具や色味と合わせて選ぶということです。
極端な話、和風のお家の中にいきなりモダンな洗面台があったらどうしても浮いてしまいますよね。
ひとつひとつが素敵なインテリアでも個性が強すぎるとあまりおしゃれには見えません。
床材の色、壁紙の色、照明の雰囲気ひとつでガラッと雰囲気も変わるものです。
洗面台を選ぶ際もなるべく色味を揃えてあげたり、ワンポイントでも同じテイストの家具を用意してあげると統一感が出て素敵な空間に仕上がります。

いかがでしたでしょうか？
今日は洗面台を選ぶときに抑えておきたいポイントとして3点ほどご紹介しました。
なかなかイメージが沸かない、という場合はやはり購入前に実物をご覧になるのが一番です！
洗面台の前にいざ立ってみると「思っていたよりも低いかも？」「色味が想像してたものと違った」「意外とこっちのデザインも好きかもしれない！」などなど、新たな発見があるかもしれません。
ぜひ気になる商品がありましたらお気軽にご相談ください！