シャワーユニット
2022/12/07
こんにちわ!エムケークリエーションです。
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さて本日のブログではシャワーユニットの施工例をひとつご紹介していこうと思います。
今回ご紹介するのは賃貸物件へ合計5台のシャワーユニットを導入した例です。
もともと他社のシャワーユニットを使用していたようですが、水漏れが発覚したために総入れ替えとなりました。
商品は90㎝×90㎝サイズのMK-040SBが4台と浴槽付きシャワーユニットMK-209Bが1台です。
施工時の様子のお写真を見てみましょう。
既存のシャワーユニットを撤去したあと、MKのシャワーユニットの設計に合わせて給排水の引き込み位置を変えました。
もともと給排水の引き込みが来ていればそこまで大掛かりな作業にはなりません。
シャワーユニットを設置する予定の隣には造作のカウンターが用意されていますが、ここには洗面ボウルを設置します。
シャワーユニットと洗面カウンターの間にはほぼほぼ隙間はありませんね。
ですがこのぐらいのギリギリの空間でもMKのシャワーユニットならその場で組み立てていけます。
今回給湯・給水の引き込みは天井からポリブデン管を使って持ってきています(写真中央上の赤と青の管)
シャワーユニットの組立前に壁紙や床も仕上げてしまいます。
MKのシャワーユニットは透明なガラスですので下地がむき出しのままでは組立できません。
いまは壁紙もおしゃれなデザインのものが多く販売されていますので、かわいい雰囲気の部屋にしたり、かっこいいデザインにしたりすることも。
ガラスのシャワーユニットなので設置後も壁紙のデザインを邪魔することがありません。
シンプルながらもとても清潔感のある空間に仕上がりました!
排水もトラップとVP管を使って直接結び直したので水漏れの心配もありません^^
無駄な隙間が少ないのでお掃除もしやすそうです。
照明器具のスイッチも壁に取り付けてあります。
海外製のシャワーユニットにはよくシャワー内部で照明のオンオフが操作できるようになっていたりしますが、どうしても湿気で故障しやすいという部分もあります。
外付けのスイッチであればそこも心配いりませんね^^
賃貸物件ということですので入居者の方が安心してお使いいただかなければなりません。
今までだましだまし使っていたけどトラブルが多すぎる!という事で他社のものからMKへ取り替えるご相談も少なくありません。
もし同じようにシャワーユニットの交換を検討している方、また新たに導入しようと検討している方などぜひ一度MKへご相談ください!
みなさまのご連絡お待ちしております♪