洗面台に使われている素材の特徴

洗面台・洗面化粧台

2022/12/01

こんにちわ!エムケークリエーションです。
12月1日の木曜日、いよいよ2022年も最後の月に入りました!
MKは本日も通常通り営業中です。
HPのお知らせに今年の年末年始の営業日程についてご案内を出しました。
12月30日~1月5日まで新潟本社・東京ショールームともに休業となります。
年内中の発注や納品をご希望のみなさまはお早めにご相談ください^^

さて本日のブログでは洗面台に使われている材質について詳しくご紹介していこうと思います。
洗面台というと陶器製のものが馴染み深いと思いますが今はそれ以外にもより耐久性があったり、防水性に優れた新しい素材も出ています。

陶器製の洗面台

洗面台に限らずトイレなどにも多く使われている陶器。
やはり防水性や掃除のしやすさなども含めて水回りには欠かせない存在です。
陶器製のいいところはそれだけではなく、見た目もツヤがあり傷も付きにくいので長くキレイに保てるという所です。

MKでも陶器ボウルを採用した洗面台や洗面ボウルを販売していますが、やはり評判が良く多くの商品が在庫切れとなってしまっています><
長年親しまれてきた素材ですので多くの方にとって馴染みもありますし、扱いやすいのがポイントですね^^
唯一弱点があるとすれば重いものや尖ったもので衝撃を加えると割れてしまう可能性があることでしょうか・・・。
陶器が欠けたりヒビが入ってしまったのを放置しているとそこに水が浸食し、さらに状態を悪化させることになります。
もしひび割れや欠けを見つけた場合はなるべく早く修理、交換をしてもらうようにしましょう。

人工大理石の洗面台

陶器の次にいま普及が広がっているのが人工大理石という素材です。
大理石という名前ですが合成化学樹脂を主成分としており、コストも安く量産できるのが特徴です。
一体成型で継ぎ目や段差のない滑らかなデザインを作ることが出来るので、汚れが溜まりにくくお手入れのしやすさがポイントです。
洗面台やキッチンなどもにも最近は多く使われていますね。

人工大理石は主成分が樹脂のため陶器やガラスに比べると少し柔らかい特徴があります。
その分衝撃には強いですが、たわしや先の尖ったものでこすってしまうと傷が付いてしまいます。
お手入れの際は柔らかいスポンジなどで優しく洗うように心がけてもらえれば心配ありません。

注目の新素材 シンタードストーン


そして最後にご紹介するのが今MKでもイチオシの新素材、シンタードストーンです。
シンタードストーンとは焼結石と呼ばれるもので、鉱物や石を1200℃の高温と15.000tの圧力で固体の塊にして作らた素材です。
すべて本物の石素材で作られているので非常に高級感があり、存在感があります。

防水性はもちろんのこと傷や欠けにも強いのが特徴で、10円玉などの硬貨で傷つけようとしても簡単には跡が残りません。
極端な話、この天板の上で包丁を使って何かを切っても大丈夫です!
熱にも強いので変色や変形の心配もないのもおすすめのポイントです。

現在MKではこのシンタードストーンを使った洗面台を積極的に販売中です!
MK-IG、IWやMK-SG、SP、MK-B3Wなども天板にこの素材が使われています。
販売以降多くのお客様に好評をいただいており、残り数少なくなってきている商品もございます。

こちらの素材については見たことがないのでイメージが沸かない、という方は東京ショールームに実物がございますのでぜひ一度見に来てみてください!
実物は写真で見るよりもきっと気に入ってもらえると思います^^

洗面台の素材に関してやそれ以外についてももしご質問があればお気軽にご相談ください。
HPのお問合せフォームよりみなさまのご連絡お待ちしております!

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