MKのシャワーユニットが選ばれる理由・防水編

シャワーユニット

2022/11/02

MKシャワーユニット防水設計

こんにちわ!エムケークリエーションです。
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さて本日のブログではタイトルにもある通り、なぜMKのシャワーユニットが選ばれるのか・他社製との違いとはという所についてみなさんにご紹介していきたいと思います。
これからシャワーユニットの導入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

防水性の違い

まずシャワーユニットを使う上で一番懸念されるのが水漏れです。
断熱材や防水工事を施して設置されるユニットバスなどとは違い、シャワーユニットはそれ単体で防水が完結していなければ意味がありません。

他社製とMKのシャワーユニットで大きな違いはコーキングに頼らない設計になっているか、という所です。

海外製のシャワーユニットの場合、多くは日本の家屋で使うことを想定されて作られていません。
多くはタイル張りの空間や多少水が漏れてもその部屋自体が防水工事されているような建物が多いです。
しかし日本の場合はいまだ木造建築も多く、部屋置きした場合に海外製と同じ作りのシャワーユニットではどうしても経年でコーキングが剥がれ水漏れが発生してしまいます。

そこでMKのシャワーユニットではコーキング材に頼らない設計を実現しました。
ガラスとガラスのつなぎ目はフレームの柱に固定し、さらにビス止めすることで隙間を完全に覆います。
土台となるベーストレー部分もしっかりガラスと密着させるために特殊なフレームを施しました。
これによってMKのシャワーではコーキング材を使わずとも水漏れすることなく安心してお使いいただけます。

安くて機能も色々ついていて見た目もかっこいい、そんなシャワーユニットが多く販売されています。
しかしそんな方から助けを求めるようにお問合せをいただくことも多々あるのが事実です。
水漏れが発覚し販売元に問い合わせるも、「そういうものです」の一言で済まされた、部品ごとの交換は対応していない、そもそも販売元と連絡がつかない・・・といったご相談をこれまでも多く頂いてきました。

水漏れはすぐに気づければいいですが何日も何か月も知らないうちに水漏れしていた、なんとことになるとシャワー本体だけの修理では済まなくなります。
建物の躯体にまで影響が出ればそれだけ修繕費も高くつきます。

シャワーユニットの購入を検討している方は出来れば実際に物を見てみることも大事です。
もしショールームや代理店に物が置いてあるという所があれば、実際に見に行ってみてください。
MKのシャワーユニットも練馬のショールームでご覧いただけます!
実際にご来店されたお客様からも実物を見るとさらにそのクオリティの高さが分かる、とお声を頂いております。
ご自身の目で確かめてしっかりと比較する、という事はとても大事です。

次回のブログではMKのシャワーユニットが選ばれる理由としてメンテナンスのしやすさを例に取り上げてみたいと思います!
ぜひそちらもご覧になってくださいね!

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