シャワーユニット
2022/10/12
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さて本日はシャワーユニットに付属しているレインシャワーについて少し触れていこうとおもいます。
みなさんはレインシャワーを使ったことがあるでしょうか?
日本ではハンドシャワーが主流ですのでもともとレインシャワーが付いていないというご自宅も多いかと思います。
海外旅行に行ったときに逆に天井に固定のシャワーしか付いておらず不便な思いをした、という方もいるかもしれませんね。
MKのシャワーユニットには天井の中央にレインシャワーが標準でついてきます。(MK-209Bを除く)
もちろんハンドシャワーもついているのでどちらを使ってもいいのですが、せっかくですのでレインシャワーの上手な使い方というのを今日はご紹介できればと思います。
レインシャワーとはその名の通り雨のように天井から浴びることのできるシャワーです。
両手があいた状態で体全体を洗うことができるので、特段狭いシャワーユニットの中であればレインシャワーを使った方が洗いやすいかもしれません。
写真を見てもわかる通りハンドシャワーとレインシャワーとでは面の広さが圧倒的に違います。
一度に浴びれるシャワーの量がレインシャワーの方が圧倒的に多いので、寒い冬でもすぐに体全体を温めることが可能です。
少しいつもより疲れた時、ゆっくりお風呂に浸かりたいような気分の時、ゆっくりとシャワーを体全体に浴びることでリラックス効果も得られます。
これからの季節は特に冷え切った身体を温めたい時が多くなりますので、そんな時こそぜひレインシャワーを試してみてください。
古いアパートなどによく付いているトイレと洗面、浴槽が一体になった3点ユニットバスなどではシャワーを浴びる時にシャワーカーテンを閉めて使うと思います。
ですがどうしても隙間の空間が大きいのでいくらシャワーを浴びててもなかなか寒さを和らげないですよね。
近年ではアパートの改修工事で古いユニットバスからシャワーユニットへ入れ替える施工もかなり増えてきています。
ユニットバスが置ける空間があればそこにシャワーユニットと独立の洗面台も置くことができます。
さらにトイレはしっかり個室を用意するようリフォームをすれば古い建物でも見違えるように近代的に作ることができます。
特に一人暮らしなど間取りの狭い物件の場合、浴槽に浸かる習慣は薄れつつあり日常的にシャワーだけで済ますという方も多いようです。
シャワーユニットでしっかり密閉された空間で体を温めることもできますし、洗面台やトイレが独立することで圧倒的に水回りが使いやすくなるメリットもあります。
さらにMKのシャワーユニットであればそれ単体で完全防水の設計となっていますので、床や壁に断熱材を入れたり防水加工したりする必要もありません。
工事費もかなら抑えられるのではないでしょうか。
これから手持ちの物件のリフォームなどをお考えの方がいらっしゃいましたらぜひシャワーユニットもご検討してみてはいかがでしょうか^^
何か分からない点や不安なことがあればどんな些細なことでも結構ですのでご相談ください!
数々の施工実績を重ねてきたMKだからこそできるご提案でお客様にご満足いただけるよう尽力いたします!