シャワーユニット
2022/09/24
こんにちわ!エムケークリエーションです。
台風15号の影響が懸念されましたが、さきほど温帯低気圧に変わったと報道がありました。
しばらくは雨が続きますがショールームの周りも大きな被害は出ていません^^
本日通常通りの営業となりますのでご来店希望の方はぜひお問合せください!
先日ニュースでも台風による水漏れや汚水の逆流被害に関して放送されていました。
このブログでもご紹介した水嚢を使った対策も出ておりましたので広く皆様に知れ渡っていただけるといいなと思います。
さて本日のブログではMKでも長年人気の浴槽付きシャワーユニットについてご紹介していきたいと思います。
現在MKで取り扱っている浴槽付きシャワーユニットはこちらのMK-209Bという品番になります。
サイズは横幅1150×奥行850×高さ2150、価格は¥310.000(税込¥341.000)となっています。
シャワーとしてはもちろんですが湯船のような作りをしているので、お湯をはって浸かることも出来ます!
湯量は大人のが入って半身浴で浸かれる程度です。
システムバスのような肩まで浸かれる容量ではありませんが、これからの寒い季節足元だけでも温めたいという時にはぴったりの湯量です。
付属する部品はもちろん日本製。
浴槽部分にはオーバーフローも付いていますのでユニット内からお湯が溢れてしまう心配もございません。
あまり国内の企業で浴槽付きシャワーユニットを取り扱っている所がないのか、他社製のものから入れ替えたいとご相談を多く頂きます。
海外では割と主流のデザインでそれが気に入って使っているお客様も多いのですが、修理が出来ないのでは困ってしまいますよね^^;
こちらはある個人宅の様子ですが水漏れが発生してしまい、MK-209Bに入れ替えた施工写真です。
給排水の引き込みがもともとあるので物を入れ替えて繋ぐだけですぐに使用できるようになりました^^
おそらく海外製のものをそのまま輸入して使われていたのでしょうか。
こういったタイプは電球一つ取り替えるのも大掛かりになってしまいます。
また部品が取り寄せられないことも多く、泣く泣く総入れ替えという事案も多くあります。
こちらも個人宅の案件です。
さきほどとはデザインは異なりますがやはり浴槽付きのシャワーユニットですね。
壁にはボディーシャワーなども付いていて便利そうではありますが、メンテナンスも大変そうです^^;
また手前の扉の部分が湾曲したデザインになっているのですが、こういったデザインはあまり防水性がよくありません。
レールも壊れやすく隙間が出来て水漏れが発生します。
その点MK-209Bは大きなガラスを支えるためのフレームをしっかり付けているので歪みが起こりにくい構造になっています。
サイズもピッタリ収まりましたね^^
洗面台も合わせてガラスボウルを乗せたMK-A11Wを購入していただきました。
浴槽が欲しくても間取りが狭くて置けないという場所へもこの209Bはオススメです。
最近は浴槽に浸かる習慣も世代が若くなるにつれて減ってきていると聞きます。
冬でもシャワーだけで済ませる人も多いかもしれませんね。
もしくは週に1回や2回、休みの日だけでも浴槽に浸かれればいいという方もいるかもしれません。
習慣や生活スタイルによって需要も様々ですが、一人暮らし向けの物件などにはこういったシャワーユニットが1台あるとちょうどよいのではないかと感じます^^
MK-209Bは練馬のショールームでも展示中です。
気になるけれど写真だけじゃわからない、詳しい仕様を聞きたいという方はぜひショールームへお越しください!
みなさまのご来店お待ちしております!