熱にも傷にも強い！シンタードストーンとは

こんにちわ！エムケークリエーションです。
台風が過ぎ去ったと思ったら一気に気温が下がりましたね！
思わず今日は長袖を着込んで出社しました。
そろそろ衣替えの準備もした方がよさそうです＾＾

さて本日のブログではMKで最近注力している洗面台の新素材、シンタードストーンについてご紹介していきたいと思います。
ストーンと名の付く通り、石を原材料とした新素材です。
一体どんな特徴があるのか、実際にシンタードストーンを使った洗面台のお写真などと合わせてみていきましょう！

シンタードストーンとは

まずシンタードストーンとはどんなものかというと、鉱物と石の粒子を1200℃以上の高温と15000ｔの圧力で固形の塊にしたものを差します。
同じようなものでセラミックというのを聞いたことがある方も多いと思いますが、セラミックとは違います。

防水性はもちろん傷や熱にも強いのが特徴で、洗面台をはじめとした家財道具、屋内および屋外の装飾、フローリングなどの床や壁など多くの場所に適しています。
どのぐらい傷や熱に耐性があるかというと、シンタードストーンの上に食材を置いて直接火であぶったり包丁を使って切ったりしても変色、変形しにくくなっています。

万が一先の尖ったもので表面に擦り傷が付いてしまった場合でもタオルなどで拭くとなんと傷が無くなるんです！！
実際にコインで表面に傷をつけてみた動画があるのですが、傷部分を手で擦るだけであっという間に擦り傷が無くなっていました。（残念ながらブログに動画を載せられなかったのでその動画見たいよ～！という方はショールームにお越しの際にお声がけください！）

洗面台など水回りにおいては特に細かい傷も汚れのたまり場となってしまいますので、それが防げるというのですからねがったりかなったりですよね＾＾

ご覧頂くと分かる通りまるで本物の大理石のようではないですか？
同じような大理石柄でもプラスチックタイルなどで出来たものも多く販売されていますが、やはりそういったものとは比べ物になりません。
本物の石だからこその重厚感と高級感があります。

MKではこのシンタードストーンに注目を置き、早速洗面台にも取り入れております！！

品番MK-IGやMK-IWは全面にシンタードストーンを使った洗面台で、とてもスタイリッシュなデザインに仕上がりました。
あえて収納スペースを最小限にすることで物をあまり持ち込まず、いつでもスッキリとした空間にしておけるようにしました。
デザイナーズマンションや海外ホテルような雰囲気を気軽にご自宅でも再現することが出来ます！

鏡にはLED照明を内蔵、照明のオンオフも鏡に付いているので壁にスイッチを取り付ける必要もありません。
カラーは白とグレーの大理石調をご用意しました。
お部屋の雰囲気によってお好みの方をお選びください＾＾

こちらの洗面台、練馬のショールームでも実際にご覧いただけます！
図面資料なども当日お渡しできますのでぜひシンタードストーンの魅力を直接感じてみてくださいね！