シャワーユニットの埋め込み施工例をご紹介

シャワーユニット

2022/09/10

こんにちわ!エムケークリエーションです。
今日は暑すぎず適度に風も吹いていて気持ちいい天気ですね!
エムケークリエーションの東京展示場は通常通りオープンしております♪
早速午前中からお客様も来店していただき、ありがたいことに発注のご依頼もありました^^
ぜひこれからのお時間でもお越しいただけますのでお気軽にご相談ください~!

さて本日のブログではシャワーユニットの埋め込み施工についてご紹介できればと思います。
基本の組み立て方や施工手順はありますが、現場で様々な工夫をして取り付けしている所もあります。
もしかしたらいまの物件の案件と似たような所もあるかもしれませんのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

床下埋め込みの施工例

MKのシャワーユニットは一般的な居室の作りの部屋に給排水の引き込みがあれば設置できます。
基本的には床面や壁紙のクロスも貼り終えた状態で組立作業に入ります。
ですが中にはどうしても天井高が足りないため、床下に脚部分を埋め込んで施工するところも少なくありません。

こちらは基本通りの施工方法で組み立てた場合です。
排水の接続部分は取り外し可能なエプロンを付けて目隠しして完成です。

そしてこちらが埋め込み施工例のお写真です。
配管がまだそのままむき出しの状態の所に組立をしていきます。
防水パンから下の部分、脚が見える部分を通常はエプロンで隠しますがそこを基準に床を貼っていくことで床から天井までの高さを13㎝程度下げることが可能です。
また床下に脚を埋め込んだことで出入り時の段差の高さも低くなりました。
ビジネスホテルや観光客向けの宿泊施設等ではこういった施工方法が多く採用されています。

埋め込み施工する場合はメンテナンスや修理が行えるように点検口を設ける必要があります。

どちらの施工方法でも問題なく取り付けが可能です。
現場によって環境が異なりますので必ずしもこれと同じように出来るとは限りませんが、もしこだわりの設置条件がある場合は事前に工務店様とご相談ください^^

物件によっては梁があってあと数センチ足りない・・・といったご相談もよく受けます。
高さに関しては換気扇のダクト取り付けなどもあるため、シャワーユニットの高さに加えてもう数十センチは猶予が欲しいところです。
そういったお客様へはこれまでの施工例などをご紹介してこんな方法もありますよ、とご案内をしています。
もしこれからリフォームする物件の間取りでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください^^
何かしら解決方法があるかもしれません!
まずはお問合せフォームより詳細をご連絡ください♪

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