シャワーユニット
2022/09/07
こんにちわ!エムケークリエーションです。
9月に入っても蒸し暑い日が続いていますね・・・一時期の猛暑よりはいくらか過ごしやすくなりましたが湿気がある分空海が重い気がします^^;
みなさま引き続きしっかり水分補給をとりながら過ごしていきましょう!
さて本日のブログではシャワーユニットの施工例を新たにご紹介していきたいと思います。
以前MKのシャワーユニットをご購入いただいたお客様から追加でご注文をいただきました^^
他社製のシャワーユニットからの入れ替えになります。
ビフォーアフターのお写真を載せながら詳しく見ていきましょう!
今回はMK-050SBのシャワーユニットを2台購入いただきました。
既存のシャワーユニットが入っている様子がこちらです。
扇形タイプのシャワーユニットですね。
実際この形のタイプは防水性があまり良くなく、すぐに水漏れなどのトラブルが起きやすいデザインになります。
スライドの扉も壊れやすかったりするのですが結局部品ごとの交換が出来なかったりするので、まるごと交換する方法をとる方がほとんどです。
設置スペースはどちらもMK-050SBがギリギリというぐらいの空間しかありません。
MKのシャワーユニットはすべてその場で組立可能で、作業のほとんどを内側から出来るのでこれぐらいのギリギリのスペースでも問題なく取り付けできます。
洗面台に隣接した場所ですがほとんど隙間はありません。
まずはこの既存のシャワーユニットを撤去していきます。
ひとつは壁から、もうひとつは床から給湯・給水が来ていますね。
建物の配管の構造によってこういった引き込みは変わってくるかと思いますが、どちらのパターンでも問題なく接続できます。
撤去が完了したらMK-050SBを組み立てていきます。
こちらは天井部分を造作で壁を作ってキレイに目隠しするように施工しています。
こうすることで天井上に来ている換気扇のダクトを見えなくすることが可能です。
これらの造作も現場によって行っている所もありますし、そのままで施工を終える所もあります。
ご希望がある場合は工務店さまとご相談してみてくださいね!
そして完成がこちらです!
どちらもサイズぴったりにおさまり、キレイに仕上がりましたね^^
お部屋の様子を見るとすぐ隣にはモニターなどの家電製品が置かれていたりするのが見えるので、本当に一般的な居室の空間であることがお分かりいただけるかと思います。
今後はなにかメンテナンスや修理が必要になった場合でもシャワーユニット本体は動かさずに簡単に作業に取り掛かれるのもMKのシャワーユニットのオススメポイントです!
詳しい資料やお見積りが必要な方はぜひお気軽にお問合せフォームよりご連絡ください!