1日で組立可能!MKのシャワーユニット

シャワーユニット

2022/08/24

ボクシングジムシャワーユニット入れ替え施工例 MKクリエーション

こんにちわ!エムケークリエーションです。
本日のブログではMKのシャワーユニットの組み立て方について簡単にご紹介していきたいと思います!
専門的な工具などは必要なく、ドライバーさえあれば1日で組み立て可能です。
どういった流れで組み立てていくのか参考にしていただければと思います。

MKシャワーユニットの組み立ての流れ

組立手順は各品番共通になっておりますので実際に現場のお写真を見ながらご紹介していきたいと思います。

給排水の引き込みが来ていることが前提となります。
シャワーユニットを設置したい箇所にまずはベーストレーを置いていきます。
この時入り隅奥の脚の高さを基準に4方向の平行をしっかりと合わせてください。
脚の高さの基準は175mmです。

ベーストレーの設置が完了したここに柱とガラスを立てていきます。

入り隅の面から順番に柱とガラスを立てていき、両面テープとビスで固定をします。
実はMKのシャワーユニットの組み立てて一番のポイントがこの柱とガラスをくっつけるための両面テープの貼り方にあります。
これは組立説明書にも詳しく記載しているのですが、テープの貼る位置がずれてしまうと全体的に歪んだ状態で組みあがってしまいます。
そうすると水漏れなどのトラブルになってしまいますので、しっかりとそこを確認しながら作業を行うようにしてください。

そして今回のこちらの組立の場合はシャワーパネルを付ける前に天井部分を乗せています。
この現場は天井側から給湯・給水の引き込みを持ってきているので、管が通る部分の天井に穴を開けて通しています。
そのため先に天井を置いて給水管を通しておくことで残りの作業をしやすいようにしています。
通常は入り隅のガラスに空いている二つの穴から管を通してシャワーパネルに接続します。
建物の配管位置によっていろいろな施工方法があるかと思いますが、やり方の一つとして参考にしていただければと思います。

シャワーパネルと入口のガラスまで取り付けたらほぼほぼ完成です!
あとは床下の排水部分を隠すエプロンをつけ、とベーストレーとガラスの設置面4方向にコーキング材を打てば作業は完了です。
照明・換気扇つきの場合はここでその部分も一緒に接続します。

ここでも一つポイントなのがコーキング材は最低限の箇所だけでOKという点です。
ガラスとベーストレーの設置部分の4方向だけをやっておくだけでしっかりと防水できる仕組みになっているのがMKのシャワーユニットの最大の強みともいえます。
他社製のシャワーユニットの場合多くは組立後にすべての隙間やつなぎ目をコーキング材で補強してくださいと注意書きされていることがあります。
ですが正直コーキング材に頼る防水は安全とは言えません・・・。
こういった組み立て式のシャワーユニットの場合、扉の開閉や人の出入りだけでもユニット自体が数ミリ動きます。
これはある程度は致し方ないことですが、コーキング材は永続的な効果はありませんので経年劣化による亀裂が生じる可能性があります。
万が一水漏れが発覚したとしてもすべてをコーキング材で補強していると一体どこが原因か所になっているのか特定することが難しく、結局は全解体・撤去・総入れ替えといったことになりかねないのが実情です。

今までも同じようなご相談を非常に多く頂いてきました。
特に初めてネットでシャワーユニットを購入して失敗した!という方はこういった事例に悩まされていることが多いように感じます。
どんなところでも安心してお使いいただけるように、MKのシャワーユニットは一から開発を手掛けてまいりました。
ぜひシャワーユニットの購入に迷われている方は些細な疑問でも結構ですのでまずはお問合せください!

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