カビ汚れとはおさらば！洗面台やお風呂場で使えるお手入れ

こんにちわ！エムケークリエーションです。
先日のブログでもお知らせした新商品の洗面台は皆様もうチェックされましたでしょうか？＾＾
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さて7月に入りまして戻り梅雨と言うのでしょうか・・・天気が優れない日が続いております。
6月の記録的な暑さからは少し気温は和らいでいますがこの湿気のおかげで毎日じめじめした日を過ごしているかと思います。
この季節になると欠かせないのが湿気やカビ対策ではないでしょうか。
洗面台、お風呂、キッチンなどの水回りは常に気を付けておかないとすぐにカビが生えてきてしまいます。
本日のブログではそんな気になるカビ汚れに効果的なお手入れ方法をご紹介していきたいと思います！
水回りのお手入れにぜひ参考にしてみてください♪

水分をなるべく放置しない

まず基本的なことは飛び散った水滴などを長時間放置しないことです。
特にハンドソープのボトル裏などは水が貯まりやすく、カビが発生する好条件が揃いやすい場所です。
他にも排水口付近や蛇口の根本なんかも汚れが溜まりやすいですよね。
洗面台などの場合は使い終わったあとにタオルで洗面台全体をから拭きするよう心掛けてください。
毎回やるのは面倒くさい！という方は夜寝る前の1回だけでもいいです！
それだけで汚れの溜まり具合が大幅に変わってくるので、大掛かりな掃除をしなくても済みます。
から拭きをしておけば水分をふき取れるだけではなく、ほこりや髪の毛なども一緒に掃除できるので結果的に洗面台全体をキレイに保つことができます。

カビが生えやすい所にはアルコールスプレー

洗面台のパッキン、排水溝周りなど特にカビが生えやすく掃除もしづらいという所にはアルコールスプレーを吹きかけておくと効果抜群です。
新型コロナウィルスが流行して以降ご自宅にアルコールスプレーを常備している方も多いと思いますが、それをそのまま使っていただいて大丈夫です。
ジェルタイプではなく液体で吹きかけるタイプをご用意ください。
アルコールスプレーはしっかりカビの除菌にも使えます！
お手入れの仕上げにアルコール除菌しておくことでさらにカビの発生を抑制する効果が望めます。

50℃前後の熱湯をかける

これはお風呂場などで使える方法ですが実は水回りに生えるカビは熱に弱いのです。
何度もキレイに掃除してもすぐにカビが生えてくる・・・というような場合は中に根をはった状態になっているため、表面だけキレイに取り除けたとしてもすぐまた発生してしまいます。
そんな時は50～60℃の熱湯を10～15秒ほどかけ続けると菌を死滅させることが出来ます。
タイルの目地やパッキンにこびり付いたカビの場合は、中の根までしっかり熱湯を届かせるために90秒ほどじっくりかけてあげるとよいでしょう。
その際は手や足を火傷しないよう十分に注意しながら行ってください。
カビの胞子が成長して発生するまでにはおよそ1週間～10日ほどかかると言われています。
ですので1週間に1回、気になる部分に熱湯をかけてあげることで予防効果も期待できます。
特に今の季節はカビが生えやすい条件が揃っていますので、定期的にこういったお手入れをしておくことをオススメいたします。

いかがでしたでしょうか！
本日は洗面台や水回りのカビ対策についてご紹介しました！
どれも面倒な道具や作業は必要なく、今すぐに行える方法ですのでぜひ皆さん試してみてくださいね＾＾