洗面台・洗面化粧台
2022/06/30
こんにちわ!エムケークリエーションです。
本日6月の最終日!今月もあっという間に過ぎていった感覚ですね。
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さて本日のブログでは洗面台の水栓トラブルについてご自宅でできる対処法をご紹介していきましょう。
洗面台の水の勢いが弱い時、もしくは水はちゃんと出るのにお湯を出そうとすると極端に少なくなるといった症状が起きる場合、給湯・給水の止水栓部分を調整することで解決できるかもしれません。
蛇口からはこのように2本のホースが出ていますがそれぞれ水用、お湯用という風に分かれています。
洗面台の下を開けてみるとこのように排水管と給湯・給水の3本の管が見えるような状態になります。
蛇口ハンドルが2つ付いているのが見えるかと思いますが、ここで水量を簡単に調節することができます。
場合によってはここがハンドルではなく、マイナスドライバーで調節するようなタイプもあります。
その際はドライバーを用意して作業をしてください。
この時気を付けるのが一気に回してしまわない事です。
実際に水を出しながら徐々にハンドルを回していき、ちょどよい水量のところで止めてください。
大抵は左側が水、右側はお湯の接続となっているので両方ともちょうどよい量になるようチェックをしましょう。
もしこれでもあまり改善されない場合は吐水口の泡沫ユニットの部分に汚れやゴミが詰まっている可能性もあります。
ここはフィルターの役割もしていますので定期的なお手入れが必要です。
水の出が悪かったり、変な出方をするようであればここもメンテナンスをするようにしましょう。
特にお水にはカルキが含まれていることが多く、フィルター部分に白くこびり付いてしまう場合もあります。
そうするとスポンジ等でこすっただけではなかなか落ちない汚れになってしまいます。
毎日使って常に水が流れている状態であれば問題ありませんが、1週間ほど使用しないでいるとフィルターについたままの水滴が蒸発して、水垢だけがこびり付いてしまいます。
これから海外旅行などが徐々に規制緩和されていくと、長期的に家を空ける機会も増えていくかもしれません。
お出かけ前には念のため水滴を拭き取っておく。帰宅したら水を出してみて異常がないか確認しておくとよいかもしれません。
いかがでしたでしょうか!
ぜひ大きなトラブルに繋がる前にご自宅の水栓もチェックしてみてくださいね^^