シャワーユニット
2022/06/15
こんにちわ！エムケークリエーションです。
ここ最近またじわじわと問い合わせが増えている商品があります。
それがこちら！
浴槽付きのシャワーユニットMK-209Bです！
シャワーユニットでありながらお湯も溜めることができる製品です。
サイズは横幅1150ミリ、奥行き850ミリ、高さは2150ミリとコンパクトサイズのシャワーユニットよりも一回り大きいサイズ感になっています。
価格は部品代などもすべて込みで￥310.000（税込￥341.000）となります。
湯量は肩まで浸かれるほどとは言えませんが、大人一人が入って半身浴が出来るぐらいの量をためることが可能です。
なぜいまこの製品の問い合わせが増えているのか・・・！
実はこういった浴槽付きのシャワーユニットというのは珍しいわけではありません。
もちろん国内の企業で取り扱っているところは弊社以外ないと思いますが・・・
多くの方は輸入品のものを購入してそのまま取り付けているかと思います。
つまり海外では割と主流なデザインなんですね。
通常のユニットバスを取り付けようと思った場合、壁や床など外側の部分をしっかり防水や断熱材など入れて工事しなければなりません。
そうなってくるとそれなりに工事費もかかってきます。
ですがこのようなシャワーユニットであれば、大掛かりな工事は必要とせず、シャワーユニットの組み立て費や配管工事だけで済むことができます。
工事費を浮かせられる点、手軽に浴槽としても使える点などから人気のデザインになっています。
しかし輸入品の場合どうしても経年劣化による部品の交換や修理で苦労することがあります。
わずか数年で商品が故障、部品の交換が必要となり販売元に連絡するもすでに部品の調達が困難、もしくは販売元と連絡がつかない・・・なんてことがしばしば。
そういったお客様からご相談のお問合せがMKに舞い込んでくるわけです＾＾；
MKのシャワーユニットの場合、水回りにおいて重要な部分の部品はすべて日本製の部品を付属しています。
排水、給湯・給水は三栄水栓様の製品をご用意しております。
なにか修理や交換が必要な場合でもすぐに部品の調達が可能ですし、メンテナンスの方法も簡単です。
一度設置したシャワーユニットは動かすことなくメンテナンスが可能です。
大がかりな解体作業も必要ありません。
またこのタイプのシャワーユニットが人気の理由としては賃貸物件への導入が増えているという点です。
浴槽として位置づけすることが出来るので、物件情報にバストイレ別をうたえるというのが大きなポイントです。
トイレと小さい洗面、そして浴槽が一体になっている3点式のユニットバスは一昔前の物件には多く残されていますが、正直なところ今はもうあまり好まれません。
やはり物件を探すうえでの最低条件としてバストイレ別、そして独立洗面台があることは必須になってきています。
狭い空間でもガラス張りのシャワーユニットを置くことで空間に広がりを持たせることが出来るのもメリットの一つです。
こちらのMK-209Bは好評につきまして現在在庫切れとなっておりますが、今月末には入荷を予定しています！
ご注文は随時受付中、図面などの資料もご用意しておりますので詳細が知りたい方はぜひお気軽にご相談ください。
