梅雨時期のカビ汚れ対策

洗面台・洗面化粧台

2022/06/07

こんにちわ!エムケークリエーションです。
いよいよ関東・甲信地方でも梅雨入りが発表されましたね。
今日は少し気温も下がり肌寒い一日になりそうですがこれから蒸し暑くもなるようですので、しっかりと対策をしていきたい所ですね。

そんな梅雨時期に気になるがやはり湿気によるカビ汚れ。
普段から水回りにはこまめなお手入れが必要ですが、これからの時期はさらに念入りに行う必要がありそうです。
そこで本日のブログでは梅雨時期にやっておきたい水回りのお手入れについて見ていきたいと思います!

湿気によるカビ汚れ

洗面台やキッチン、浴室など常に換気をして空気の通りを作っておくことは大事ですが、この梅雨の時期はそれでもじめじめした空気がまとわりつく嫌な季節です・・・。
特にパッキン部分や排水口周りなど換気が十分に行き届かない部分は汚れやすく、カビも発生しやすい環境にあります。
カビ汚れが発生してしまうと衛生的にもよくありませんが、部品類の劣化を早める可能性も出てきます。
特にパッキンなどは水漏れがしないようにするための重要なパーツであり、水回りには欠かせないものです。
こまめなお手入れやメンテナンスをして、不備が見られるようであれば早めに交換することを意識しましょう。

しかし日々忙しい毎日を送る中で、隅から隅まで完璧にこなすことは正直難しいですよね^^;
そこでカビを発生しづらくする予防策をご紹介していきたいと思います。

普段のお手入れにプラスα

まず洗面台など水回りのお手入れをいつも通りに行ってもらったあと、カビが生えやすい部分や生えて欲しくない箇所にアルコールスプレーを吹きかけておきましょう!
新型コロナウィルスが流行してからというもの、各ご家庭でも手指消毒用の除菌スプレーなどを常備しているかと思います。
普段利用しているアルコールスプレーで結構ですので、パッキンや排水口周り、オーバーフローの周りなどに吹きかけておくとカビの菌もしっかりと除菌してくれます。

こうすることで少しでもカビが生えにくい状況を作ってあげると毎日のお手入れも楽になりますね!
カビキラーなどの薬剤を使ってお手入れするのももちろん友好的ですが、匂いがきつかったり手についてしまうと肌荒れになってしまったりと色々と気を使いますよね。
アルコールスプレーであれば吹きかけるだけですのでお子様がいるご家庭などでも気軽に出来る方法かと思います。
もしどうしてもしつこいカビ汚れが出来てしまった場合は次の方法も試してみてください!

根を張ったカビ汚れには熱湯をかける

パッキンについたカビ汚れは表面上キレイに落とせたように見えても実は内部で根を張っている可能性が高く、またすぐにカビを発生させる原因になります。
薬剤を使ってもすぐにまたカビが生えてきてしまう!という方は50~60℃ほどの熱湯を5秒以上当ててみてください。
水回りに発生するような黒カビは熱に弱く、このぐらいの温度の熱湯で死滅させることが出来るそうです。
目地やパッキンに根付いたカビの場合でもおおよそ1㎝程度ですので10秒ほど熱湯を当て続ければ奥まで温度がいきわたり、除菌されるとのことです。

これをする際はもちろん熱湯でやけどをする恐れもありますので十分に気を付けながら行ってください!
あまりに高温すぎたり長時間熱湯を当て続けると物自体を傷めてしまう可能性もありますので、60℃以上のお湯をかけるのは控えましょう。

いかがでしたでしょうか!
今回は手軽に出来るカビ対策として2つの方法をご紹介しました。
今年の梅雨はぜひこれを実践してカビに悩まされる生活からおさらばしてみてはどうでしょうか^^

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