シャワーユニット
2022/05/31
こんにちわ!エムケークリエーションです。
先週末の猛暑と打って変わって本日は朝から小雨が降り注ぐ肌寒い日です。
本当に服装に困りますね^^;
長袖と傘を忘れずに過ごしましょう!
さて本日のブログではガラス張りのシャワーユニットの利点やなぜMKがガラス張りにこだわっているのかをご紹介していきたいと思います。
まずシャワーユニットを置こうとなる場合、大体は設置スペースが限られた空間になります。
十分な広さがあればそれこそユニットバスを入れるのもよいですし、様々な選択肢があるでしょう。
しかしすべての場所や物件でそれが叶う訳ではありません。
そこでMKでは限られた空間でも設置・組立がしやすいく使いやすいものをご提供していこうと決めました。
シャワーユニットと検索するともちろん色んなメーカー様のものが出てきますが、全面強化ガラスを使用している商品はあまり見受けられません。
MKが強化ガラスにこだわる理由のひとつが中に入った時の圧迫感を軽減するためです。
一見全部が丸見えだとどうなの??と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、限られた空間の中で周りを見渡せない状況は想像しているよりも窮屈に感じてしまいます。
作業的に汗を長すような感覚になってしまい、とても快適にシャワーを浴びる空間にはなりません。
狭い空間でもゆっくりリラックスしてもらうためには、視覚効果も大事なポイントなのです。
先ほども書いた通りシャワーユニットを設置する場所は必然的にスペースが限られた空間になることが多いです。
ビジネスホテルやワンルームマンション、エステサロンの個室、病院施設などへも導入してきました。
特にマンションやホテルの場合、昔ながらのトイレ、浴槽、小さい洗面器がひとつの空間におさまった所謂3点ユニット式のバスユニットは今やあまり好まれません。
その分壁で仕切ったりしなければならないので部屋全体も狭く感じてしまうのです。
ガラス張りのシャワーユニットに変えることでお部屋の印象もガラッと変えることができます。
こちらの施工例のページをご覧いただくと3点ユニットの部屋からシャワーユニットへ交換した時の様子をご覧いただけます。
ガラスの空間になったことでお部屋全体が明るく、広く感じられるようになったと思います^^
もちろん強化ガラスを採用する理由はそれだけではありません。
このように組み立て式のシャワーユニットの場合、室内に置いて完全に防水仕様にするためには強化ガラスを置いてしっかりと柱と密閉させる必要があるからです。
他社製のシャワーユニットの場合、必ず注意事項として「すべての隙間をコーキング材で防水処理してください」と書かれています。
つまり組み立ててだけでは水漏れを完璧に防げるわけではないという事です。
日本の家屋は海外と違いコンクリートむき出しの建物ではありません。
いまだ木造家屋も多く、床はフローリングのため水漏れは躯体にも影響が出てしまいます。
コーキング材も永久的なものではありませんので、経年劣化とともに亀裂などが生じる可能性があります。
すべての隙間をコーキング材頼りにしてしまうと、いざ水漏れが発覚した時に一体どこが原因か所なのか判断するのが難しくなってしまいます。
そこでMKのシャワーユニットはコーキング材には頼らない設計を採用しております。
そのためには強化ガラスを全面に使用する必要があるのです。
これまで多くの施工実績を重ね、商品の改良も積み重ねてきたからこそ自信を持ってお届けできるシャワーユニットになりました。
ぜひシャワーユニットの購入をご検討中の方、または興味はあるけれどまだよくわからないという方でもお気軽に御相談ください!