シャワーユニットの設置に必要な準備

シャワーユニット

2022/03/31

こんにちわ!エムケークリエーションです。
3月最終日、明日からは4月となりますが連日ニュースでは日用品などの値上げが報道されていますね。
新型コロナウィルスの流行、原材料の高騰、そして昨今の世界情勢の影響が様々な所で出ています。
弊社でも例外ではなく、実際のところ入荷予定のコンテナがなかなか入ってこなかったり、価格高騰を受けて生産を見送っている商品があったりします・・・
なんとかできる限りの対策をしていければと思いますが、欲しい商品がなかなか手に入らないなどの場合もあるかもしれません。
今ある在庫のものはお早めにお問合せいただければ幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!

さて本日のブログではシャワーユニットの施工方法についてご紹介したいと思います。
これからシャワーユニットの導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!

まずMKのシャワーユニットを設置するには給排水の引き込みが必要です。
元々ユニットバスなどの水回りの設備があるところに設置する場合は、その設備を再利用して接続することが出来ます。
まったく水回りの設備がない場合は近くの所から引っ張ってくるなり、新しく新設するなりの工事が必要になります。
ここら辺は実際に現場を見てみないと詳しい工事金額が出ませんので、事前に工務店などにご相談されることをオススメいたします。

ではシャワー設置前の様子を見ていきましょう。

こちらがシャワー設置前の給排水の引き込みのみが完了している様子です。
壁のコーナー側に出ている2本の管が給湯・給水の接続部分です。
壁出しの場合はこんな感じにしておくとシャワーユニットをギリギリまでコーナーにくっつけて組立していくことが出来ます。
床にあるグレーのパイプが排水接続用ですね。
右側にあるのは今回洗面台を横に付ける物件でしたので、洗面台用の給水接続口になります。

まずはベーストレーを置いて水平を調整します。
この時点でご覧いただけると分かる通り、ベーストレーは壁にぴったりくっついていますね。
これだけ隙間なくくっつけて設置しても問題はありません。

先ほどまで見えていた給湯・給水の繋ぎは正面のシャワーパネルの裏側に来ますのでキレイに隠れます。
最後に下の脚部分はエプロンを前から取り付けるのでここもキレイに隠れます。

洗面台も置いてみるとこんな感じです。
白い洗面台とパステルブルーの壁がとてもかわいい空間ですね!
シャワーユニットはガラス張りですので、壁紙などを貼る場合は組立前に済ませて置く必要があります。

実はこちらの物件は色違いでパステルピンクの空間もあります^^
洗面台とシャワーユニットを並べて置いてギリギリの空間ではありますが、ガラス張りのシャワーユニットのおかげでそこまで圧迫感を感じることはないかと思います。
またこのカラーを生かせることもガラスならではのポイントですね♪

このような感じで事前に給排水の引き込み・壁紙や床材の仕上げなどを行ったうえでシャワーユニットを組み立てて行きます。
シャワーの組み立ても基本的な工具があればだれでもできる工程になっていますが、シャワーの設置に慣れている工務店のご紹介なども行っておりますのでご希望の場合は気軽に御相談ください♪

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