シャワーユニット
2022/03/27
こんにちわ!エムケークリエーションです。
本日3月最後の日曜日ですね!練馬のショールームは通常通りオープンしております^^
当日の来店予約も受付中です!見学ご希望の方はお気軽にお問い合わせください~♪
さて本日のブログではシャワーユニットの施工例写真が新しく届きましたのでご紹介していきたいと思います!
今回ご購入いただいたのはこちら!
浴槽付きシャワーユニットのMK-209Bです。
最近はこのタイプのシャワーユニットに関するお問い合わせが増えていますね~。
なかなか他社でも扱っていないタイプですので探されている方も多いのだと思います。
施工前のお写真がこちらになります。
海外製のシャワーユニットでしょうか?おなじくお湯が貯めれるタイプで、ボディーシャワーなんかもついていますね。
ボディーシャワーが付いているのも魅力的ではあるのですが、メンテナンスがややこしかったり不具合が多かったりする場合が多いのでやはりなるべくならシンプルでメンテナンスがしやすい構造が好まれます。
キレイにお使いいただいていたようですが床はやはり水垢だったり少しカビが生えてしまっているところもありますね。
こういう部分は先に補修していきます。
また今回もともと換気扇のスイッチしかありませんでしたのでこれを換気扇と照明に分けて操作できるようにしました。
浴槽を置いて水平を調整したら周りのガラスから組立ていきます。
今回は天井上の換気扇ダクトを目隠しするために造作で壁も作っています。
3枚目のお写真は給湯・給水の導線の様子です。
先ほどの施工前のお写真を見ていただくと分かる通り、右側の壁に給湯・給水の引き込みが来ていましたのでこれを延長させて浴槽の下を這わせる感じで持っていきます。
MK-209Bは正面部分にシャワーパネルがありますのでそこまで引っ張っていきます。
完成後のお写真がこちらです!
サイズもぴったりでキレイに仕上がりましたね^^
今回はシャワーブースのすぐ隣に洗濯機の防水パンがありますね。
MK-209Bは扉を内開き・外開きどちらでも設定できますので、今回は内開きにしていただければ洗濯機とも干渉せずに出入りができるようになります。
天井上の換気扇ダクトについてもキレイに目隠しできました。
現場によってはそのまま丸見えで終える所もありますし、お客様の要望によってこのように加工する場合もあります。
なるべくダクトや配線は目につかないようにしたいな・・・という場合は事前にこちらもご相談ください!
いかがでしょうか!
浴槽付きシャワーユニットに関してはここ最近問い合わせも多くなってきており、導入を検討されている方が多いのだなと感じている所です。
地震が起きて断水してしまった場合を想定して、緊急用の水を確保できる場所を用意しておきたいと考えている方もいらっしゃるようですね。
またお問合せでも天井上の加工をどうやってしているのか、というお問合せも寄せられることが多いのでぜひ参考にしていただければと思います!