メンテナンスもしやすい、MKのシャワーユニット

シャワーユニット

2022/02/05

こんにちわ!エムケークリエーションです。

MKで販売しているシャワーユニットは部屋置きにしても水漏れしない防水設計はもちろんですが、メンテナンスや修理がしやすい設計にもなっています。
一口にシャワーユニットと言っても今は検索するとあらゆる商品がヒットします。
中には弊社よりも安いお値段で販売されているものもありますが、大体は輸入品をそのまま販売しているものが多く、蓋を開けてみると中身はプラスチックのような部品、使って数年で水漏れ・・・といったような事案は多く耳にします。
ではMKのシャワーユニットが他社のものとどう違うのか、詳しくみていきましょう!

メンテナンス時は解体の必要なし

他社の海外製シャワーユニットの場合、電球がひとつ切れただけでもユニットを解体して裏の基盤や部品を交換しなければならないことが多いです。
とても素人でできるような作業ではありませんので、たったひとつの部品交換でさえ大掛かりな作業になってしまいます。
MKではシャワーユニットの設置後、メンテナンスや修理が必要な場合はすぐに作業ができる設計になっています。
給湯給水の接続はシャワー内の正面パネルを外すことで接続部分がすぐに確認いただけます。
周りのビスを外していただくだけで大丈夫ですので、周りのガラス面には一切関与しません。

また下の排水部分は前面のエプロンが外れるようになっています。こちらもビス止めで固定していますので、ドライバーひとつあればすぐに作業に取り掛かれます。
現場によってはこの排水部分を床下に埋めて施工される所もありますが、その場合は別途に点検口を設けていただければ問題ありません。

このようにMKのシャワーユニットは一度設置した後は大掛かりな解体など要することなくメンテナンスや修理が可能な仕組みになっています。

コーキング材に頼らない防水設計

もう一つシャワーユニットを選ぶ上で大切なのは防水機能です。
他社製のシャワーユニットの場合、多くは注意書きとして使用前にすべてのつなぎ目や隙間はコーキング材で防水してくださいと書かれていることがあります。
この文言がある商品は特に注意が必要です。
組み立て式のシャワーユニットの場合、人の出入りやドアの開閉などでどうしてもシャワーユニット自体が数ミリ程度動きます。
これはある程度は致し方ないことなのですが、すべての防水をコーキング材に頼っていると経年でコーキングが劣化した時にそこから水漏れが発生します。
しかし気づいた時にはすでに時遅し・・・すべてにコーキングを施しているので一体どこから漏れていたのか原因を追究することが難しく、結局すべて解体という事になります。

これを避けるためにMKでは独自に開発した防水設計フレームを採用、ガラスの継ぎ目などには一切コーキングを使用する必要はありません。
コーキング材に頼らない設計だからこそ部屋置きでも水漏れの心配をすることなく設置することが可能になりました。

海外製のシャワーユニットの場合そもそもがコンクリート造りや水が漏れても問題ない所への設置を想定して作られているため、根本的に構造が違うのです。
日本では木造家屋が多いのでそれをそのまま入れてしまってはどうやっても問題がおきますよね。

さらにMKでは日本製のシャワー水栓を採用することで、湯量や湯圧も安定して供給できます。

年々シャワーユニットの認知度も広がり、ECサイトで探されている方も増えていると思います。
もちろん好きなデザインや理想とする機能が付いているものの方がいいと考えるかもしれませんが、購入後のアフターケア、メンテナンス、防水設計の仕組みなどをしっかりと確認してみてくださいね。

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