使いやすい洗面台とは?リフォーム前にチェックしておきたいポイント

洗面台・洗面化粧台

2021/11/21

投稿者:kudo

こんにちわ!エムケークリエーションです^^

 

メイクや歯磨き、洗顔など毎日使う洗面所は使いやすい空間にしておきたいところですが、皆様がお使いの洗面所はいかがでしょうか。

洗面所を使いやすくするためにはいくつかのポイントがあります!

それらを押さえておけば洗面台選びにも失敗することがないでしょう。

本日のコラムではそのポイントをご紹介していきたいと思います。

 

 

①自分の身長に合った洗面台を選ぶ

 

みなさん洗面台を選ぶときは何を基準にして選びますか?

もちろん値段やデザインもそうですが、横幅・奥行なども気にしなければなりませんね。

そこでこれからは選ぶ基準にもう一つ付け加えていただきたいのが洗面台の高さについてです。

 

 

洗面台はその使う人によって使いやすい高さが異なります。

おおよそ自分の身長÷2ほどの高さが適切なサイズと言われています。

ですので、身長160㎝の人であれば80㎝程度、180㎝の人であれば90㎝ほどとなります。

現代の日本人は食生活が豊かになるにつれて平均身長も年々伸びてきています。

築年数が古いアパートやマンションだと型番も古い洗面台が入っていたりするので、低く感じる人も多いのではないでしょうか。

もともと腰痛持ちの方だと自分の身長に見合わない洗面台はより症状を悪化させる可能性もあります。

逆に高すぎても腕に伝った水がそのまま床にポタポタと落ちてしまい、毎回床がびしょ濡れになってしまうという事もあります。

 

洗面台を購入するときは先ほどの使いやすい高さも目安にしてもらうといいですが、一番のおすすめは実物を見に行って実際にシュミレーションしてみることです。

ショールームがある場合は一度現物を見てみることでイメージもしやすくなるでしょう^^

 

 

②コンセントの数や位置

 

リフォームや新築を計画中の方、または賃貸物件をお探しの方は洗面台周りのコンセントの数や位置などもチェックしておくとよいでしょう。

ドライヤーや髭剃りなど、洗面台周りにコンセントは必須になってきます。

もともと洗面台に差し込み口があるようなタイプであれば問題ありませんが、それ以外のタイプであればしっかりと使いやすい位置についているか、コンセントの数は十分かということも事前にチェックしておくとよいでしょう。

特に新築やリフォームの場合は見落としがちな項目になってくるかもしれませんので、後で後悔しないためにも忘れずにメモしておくといいですね。

 

 

③窓の有無

 

洗面台の周りに窓があるかどうかもチェックポイントです。

なぜかというと換気がしやすい環境であるか、という事と壁紙の選び方も左右するからです。

洗面台周りの空間は浴室があったり洗濯機があったりと水回りが集中するところです。

ですので換気扇はもちろんのこと、近くに窓があれば天気の良い日は換気をしておくことができます。

窓があれば昼間は自然光が差し込むので狭い空間でも明るく使うことができますね。

逆に窓がないという場合には明るい色の壁紙を選ぶなどして少しでも圧迫感を軽減してあげるとよいと思います。

 

 

白いだけではちょっとつまらないな・・・という方には防水対策としてもこのようにモザイクタイルを貼ってあげるとちょっとしたオリジナリティが出てオススメです。

洗面台のデザインに合わせてアレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

本日のコラムでは使いやすい洗面台のポイント!ということでこのようにご紹介してみました^^

もちろんこれ以外にも収納スペースの確保だったり、掃除のしやすさだったりと考えることはたくさんありますが、そこはみなさん当たり前に考慮することだと思いますので、今日は見落としがちなポイントについてピックアップいたしました!

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

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