洗面台・洗面化粧台
2021/11/02
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
いよいよ11月に入り、ますます秋が深まってくる頃です。
紅葉の季節ですが、みなさん今年は出かける予定はありますでしょうか^^
いまだコロナウィルスの流行は落ち着いたとは言えない状況ですが、感染対策をしながら少しずつ外出や観光もしていけたらいいですね。
さて本日コラムでは洗面台の品質管理について少しお話していきたいと思います。
弊社の洗面台セットは他社様の洗面台と比べてもお値段をなるべく安く提供できるよう工夫をしております。
だからといって粗悪品を扱っている訳ではありません。
そこはしっかりと安心してお使いいただけるように、製品設計から品質保持まで徹底的に追及しています。
特に水栓金具に関しては水回りの中でも特にクオリティが求められるところです。
日本史は水道法というものが定められていますので、洗面台などにつけられる水栓はこの水道法に定められている基準を満たしていないと設置することはできません。
特に新築の場合はしっかりと認証されたことを証明できる資料がないと、設置業者から断られる可能性もあります。
弊社の水栓はしっかりと検査機関を通して自己認証の検査証明書等も発行可能です。
まれに弊社の洗面台に別の水栓を取り付けたいとご要望を頂くことがありますが、サイズ等に問題がなかればお客様自身で取り替えていただくのは可能です。
ですがその水栓がしっかりと品質保証されているものなのか、という判断は行うようにしましょう。
洗面台から出る水は私たちが口に含むものです。不純物がしっかりと取り除けているのか、耐久性はあるのかなどの検査項目をクリアしているものなのか、不安な場合は事前に問い合わせをして資料を取り寄せましょう。
こちらのお写真は商品出荷前の検品作業の様子です。
弊社の新潟本社の倉庫には多くの在庫を管理していますが、1台1台しっかりとこのように不備や不具合がないか実際に水を通して確認していきます。
まれに商品設置後、数日して水が漏れているというお問合せを頂くこともありますが、9割がフレキホースの締めが緩かったり、パッキンの取り付けが裏表逆になってしまっていたりすることが原因です。
経年の劣化による水漏れや故障は致し方ありませんが、新品のもので不具合がある場合はまず各部分の締まりが緩くないかなど見てみるといいかもしれません。
もちろんそれでも解決しない場合はこちらでしっかりとご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください!
以上、本日は洗面台の品質管理についてのコラムでした^^
また明日お会いしましょう!