お手入れのしやすさから見る洗面台の選び方

洗面台・洗面化粧台

2021/10/12

投稿者:kudo

こんにちわ!エムケークリエーションです^^

 

キッチンや洗面台など水回りは毎日のお手入れが欠かせませんよね。

せっかく素敵な洗面台を入れたのにカビや水垢で汚れがこびりついてしまっては見た目も悪くなってしまいますし、劣化が早まり破損や故障の原因にもなりかねません。

デザイン性だけではなく実用性を考えたうえで洗面台を選ぶことも大事なポイントになってきます。

そこで本日のコラムではお手入れも簡単なオススメ洗面台をご紹介していきたいと思います。

 

【フラットなデザインが魅力の人造大理石】

 

 

 

まずおすすめの一つ目は人造大理石のボウルを置いたタイプの洗面台です。

段差や凹凸がほとんどありませんので、ボウルの内側から天板部分までまとめてお手入れ可能です。

日々のお手入れは使い終わった後にこまめに水分をふき取るなどしてなるべく水垢が発生しない状況づくりをすることが一番よい方法かと思います。

週に1度は洗剤と柔らかいスポンジを使って念入りにお手入れしてください。

この時注意が必要なのが、「人造大理石」という名前からして石で硬い素材と思われるかもしれませんが、元の素材は樹脂を混ぜ合わせたものになります。

ですのでガラスや陶器に比べると若干柔らかい性質を持ち合わせているんですね。

お手入れの時にはなるべく柔らかいスポンジを利用し、たわしや先の尖っているブラシなど硬い素材のものはなるべく避けるようにしてください。

目に見えない程度の細かい傷がついてしまうとそこが新たな汚れや雑菌の発生場所になってしまいます。

なるべく頑固な汚れは残さないようにすること、念入りなお手入れの際は柔らかいスポンジを使用すること、この2点に注意しておくとよいかと思います。

 

【よりシンプルを追求したデザインの洗面台】

 

 

先日MKで新発売された洗面台、MK-IGやIWなどシンプルになればなるほどお手入れの作業も簡素化できます。

あえて収納がないからこそ無駄なものを置いたりすることがないので、いつも整理整頓された状態が保てます。

洗面台周りにごちゃごちゃと色んなものが置いてあるとそれだけで掃除が億劫になってしまいませんか?

なるべく必要最小限に物を抑えることで掃除もしやすい環境が作られるかと思います。

もちろん収納があることによって便利な部分もありますので、ご自身の生活スタイルと照らし合わせてみて選ぶとよいでしょう。

 

 

 

【収納がない洗面台には壁付けのアクセサリーを活用】

 

とはいっても洗面台でやることは手洗いうがいだけではありませんよね。

歯磨きもしますし、ヘアセットももちろんしますし、女性はスキンケアやお化粧をする方もいるでしょう。

どうしてもある程度荷物が多くなってしまう場合は壁付けの棚や収納家具を利用することで、洗面台周りをすっきりさせることができます。

 

 

ドライヤー掛けや、ガラス棚、ハンドソープなどのボトルを吊り下げて置ける物など、様々なアイテムがあります。

特に鏡が収納付きでない場合はこういったアクセサリー類をうまく使って収納スペースを増やしてあげると天板部分に物を置かなくてもよいので、結果的に掃除がしやすい状態になります。

 

 

いかがでしたでしょうか。

洗面台ひとつとっても使い方は人それぞれですし、求めるものも違ってきます。

今日はお手入れの視点から見る洗面台の選び方をご紹介してみました。

毎日使うものだからこそこだわりたい洗面台。

ぜひ迷っていることや分からないことがあればお気軽にご相談ください!

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