洗面台・洗面化粧台
2021/08/25
投稿者:kudo
こんにちわ!エムケークリエーションです^^
毎日使う洗面台にとって水はねや水垢汚れは切っても切り離せないところです。
放っておくと頑固な汚れになってしまい、簡単には落とせません。
水垢の硬さはおよそプラスチック程度ともいわれ、一度こびりつくとスポンジで完璧に落としきることは難しいです。
その結果強い薬剤を使う羽目になったり、たわしなどでこすったりしてしまい、洗面台本体を傷つけてしまうという事態になりかねません。
なるべくこういった事態を避けるためにもお手入れしやすい環境を整え、いつでも清潔に保つよう心掛けることが大切です。
本日は洗面台周りでできる汚れ防止の工夫をご紹介していきましょう。
【タイルや防水パネルを使ったやり方】
一番水はねが気になるところと言えばやはり周りの壁ではないでしょうか。
弊社の洗面台の場合、鏡と洗面台が切り離されているのでちょうどこの間の部分が壁紙がむき出しの状態になります。
現在は壁紙クロスも様々な種類が出ており、防水・防カビ・防臭機能つきのものありますので、こういった壁紙を選んでいくことも一つの手です。
それに加えて特に気になる部分にはシートタイプのタイルや防水パネルなどを使って直接壁紙に水がつくのを防ぐのがよいでしょう。
こちらは弊社のMK-A4W(陶器ボウルSC-05)をご購入いただいた方の施工例になります。
ちょうど洗面台から鏡までのスペースをパネルのようなもので覆っているのが分かりますでしょうか。
こういったものを取り付けてもらうとたとえ水がはねても直接壁紙に浸透する心配はありませんし、お手入れもタオルで拭きとるだけで簡単に済ませることができます。
「防水パネル」と検索してもらうだけでも今は多種多様なものが販売されており、特に業者さんに依頼する必要もなく簡単にお好きなデザインを付けることが出来たりします。
こちらはシートタイプのタイルを貼り付けた施工例です。
青い洗面台に合わせたデザインになっており、とてもきれいに仕上がってますよね。
こういったシートタイプのタイルもMKでは取り扱っておりますので、ぜひ洗面台と一緒にご検討してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
洗面台の防水にはパッキンやコーキングを施すやり方もありますが、メンテナンスが必要だったり個人でやるにはなかなか難しい作業だったりもします。
こういったシートタイプのパネルやタイルであれば今からでも簡単につけることができます。
デザインも豊富なのでお好きなデザインを選んでみるのも楽しいかもしれませんね。
ぜひ洗面台周りのお手入れにお悩みの方はこういった工夫をしてみてはいかがでしょうか^^